瞑想会を始めてから1年。
友人との話をきっかけにやってみるか!と始めた毎週木曜日朝8時からの瞑想会も、気づけば1年が経っていました。
何を教えるでもなく、何を得るわけでもなく、ただ、私が分かち合いたいものを分かち合っている時間。
パーマカルチャーのFair share、余剰の分かち合い、ギフトの実践の場であり、自分の内側とつながる大切な時間になっています。
瞑想に興味があればこのポッドキャストが入門編としてとてもおすすめです。瞑想会でもよくこのなかの1つを流しています。
余白を生ける瞑想 by SENN https://open.spotify.com/show/5A9gomXZAcBX3Qe3vbLNmP
瞑想はエコビレッジやスピリチュアルコミュニティにいけば必ずと言っていいほどある、習慣であり文化だった。
その意味付けにコミュニティの思想が現れていたし、同時に内側に意識を向けることでその個人が本当の意味で自立することを促していたように思う。
呼吸を深くすること、定期的な習慣をもつことによる、
健康増進や自律神経の整い効果もある。
でも私にとってその本質は、「つながる」感覚を思い出すことだと思う。
自分とつながる。
感情とつながる。
コミュニティとつながる。
もっと大きなもの、自然、いのちにつながる。
Life reaches life.
いのちはいのちに手を伸ばす。
私たちはつながり合って生きている。
呼吸を通じて、それを感じて、思い出す時間。
それが瞑想。
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