発酵牛丼編：ホットクック✖️麹

今日はホットクックで牛丼を作りました。
国産黒毛和牛が手に入ったので♪
仕事で疲れているとき、やっぱり頼りになるのは自動調理器！
ほったらかしで他のことできるのはありがたい。

普段、発酵調味料を使って日々のごはんを作っています。
発酵調味料のいいところは、とにかく食材のポテンシャルを最大に引き出してくれる力を持っているところ。
下手に色々な調味料を使うより、ズバッとシンプルに塩麹、醤油麹、甘酒を中心に味付けした方が、より素材を味うことができます。

お肉やお魚を麹の発酵調味料に漬けておくだけで、発酵のチカラによって、ふっくら柔らかに仕上がったり、旨味や保存性が高まります。

今回、作った牛丼のメインの調味料は醤油麹です。
我が家では、わたしがキノコ好きなので、必ず何かしらキノコも入っているので、腸活食材には欠かせない食物繊維も摂ることができます。

【優しい風味の発酵牛丼】
〈材料〉
・牛肉薄切り　300g
・玉ねぎ　中1玉
・キノコ 50gくらい
（マイタケ、平茸、エリンギ、エノキなどがおすすめ）
・しらたき　1パック
・醤油麹　大さじ2
・みりん　大さじ2
・料理酒　大さじ1
＊お好みで、生姜小さじ1、にんにくすりおろし小さじ1を入れても◎

〈作り方〉
・牛肉をひと口にカットし、ジップロックなど保存袋に入れ、醤油麹とみりんを入れてなじませ、冷蔵庫で30分以上寝かせる。
・玉ねぎは薄切り、キノコは3-4㎝くらいにカット、しらたきも食べやすい長さにキッチンばさみで切っておく。
・ホットクックの内鍋に玉ねぎを入れ、その上に牛肉を広げ、白滝とキノコを加える。
・料理酒を入れたら、フタを閉め、【牛肉のしぐれ煮】モードでセット。

調理時間は30分くらいなので、ホットクックが仕事してくれている間にお風呂に入ります😉

よかったら作ってみてくださいね！