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たとえ靴下1足も無くしません!!/介護あるある/介護施設「はっぴーらいふ守口」のアイデア/実は●●が鍵だった

こんにちは。ライフケア・ビジョンの広報Tです。
突然ですが、普段、家で洗濯するとき、なぜ靴下は片方どっか行ってしまうのでしょうか。両方じゃなくて、片方だけ。

私たち介護施設は、入居者様のお洗濯をすることがあり、なぜか靴下がどっかいってしまうことも「施設あるある」ではないでしょうか。

「はっぴーらいふ守口」では、紛失防止にチェックシートを作成し、

「靴下1足でも無くしません」

の改善活動を行いました。

使用中は洗濯機や乾燥機に磁石つきクリップで貼り付けますが、洗濯後もしばらく箱の中に保管し、確認ができるようにしています。


その結果、なんと

使用開始から洗濯物のトラブルが殆どなくなりました。なぜなら……


生活援助(洗濯)には「預かり」から「畳んで返す」までの工程があり、職員間での連携作業となります。これには「チームワーク」や「連携」が必要になります。

このチェックシートは入居者様の大切な物を預かっている意識を再確認したうえで、みんなで話し合ってつくりあげたとのこと。
 
みんなで話し合ってつくったチェックシートを使い、その洗濯物に関わった全ての職員がサインをすることで、その洗濯物に対しての責任感が生まれたのだそうです。

実は「無くさない!」という一人ひとりの責任感とチームワークを再認識することが鍵だったんですね。

小さなことかもしれませんが、「はっぴーらいふ」ではこういった工夫(業務効率)を上げる取り組みが行われています。
これにより入居者さまとの関わりを密にし、経営理念である「ありがとう」がいただける施設を目指しております。

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