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加工する?それともナチュラルでいく?

4shapes®では、情報を得るとき、インプットするときの思考と情報を伝達するとき、アウトプットするときの思考で同じ思考の人もいますが、違う思考をする人もいると考えています。
インプットの思考は持って生まれた思考、アウトプットはその人の環境などで変化してきたりします。
例えば、自分の思考の不得意なところがあっても、置かれた状況では、その不得意を使って行動をしないといけない時があります。それを日常的にしているとインプットとアウトプットで思考の差が出てきます。

さて、それをふまえての例えばなし(ここからはフランクな言葉遣いになります)
子供たちが一緒に撮った写真を見ながら「ママさぁ、最近、二重あご、やばっ」とか「なんか、目の下ゴルゴ線出てる」とか、「シミが目立つよ」とか…
若い女子は辛らつよね。お前たちだって年取ったらこんな感じよ。とは、思いながら、やはり、気になる。
そんな顔を私は世の中にさらしてるの?と気になるじゃないの。
今はとりあえずマスクがあるからね、顔を隠してることが多いからいいかっ。てわけにもいかないからメイクで隠したり、写真撮る角度を変えたりと涙ぐましい努力…
でも、最近は写真の加工アプリというものがあって、ちょっと周りの景色がゆがんでも自分の顔はほっそり、男の人の目がマッツ化しても自分のお目目ぱっちり。全ての色がしらっちゃけても自分のお肌つやつや。
何しろ自分はかわゆい。うん、かわゆいはず。
ん?かわゆいでいいのか?
ねぇ、私、大丈夫?だいじょうぶ?ダイジョウブ?
いやいや、だいじょばないよね。

気をつけよう 無理な加工は 気持ち悪い
標語できちゃうし…

これは思考でも言えちゃうのです。
もともと持って生まれた得意な思考だけど、色々な環境で、例えば学校や職場、家庭とかでダメダメダメダメよ~。って言われていたら、その思考を加工してアウトプットしちゃいますよね。
自分で納得、うまいこと加工出来たらいいけど、嫌々だったら?
加工の仕方雑すぎて、余計に変になっちゃったら?
ダメって言ってくる奴がいけないとその人との関係が悪化しちゃったら?
なんか悲しいことが起こってしまいますよね。

まずは自分の認知特性を知って、得意をしれば苦手なこともうまいこと思考の中でフォローできちゃうと思うのです。
まずは、自分の得意を知ることしませんか?

講座の詳細などは
ホームページから


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