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【自己紹介】高校野球と共に生きる

この度、「高校野球と共に生きる」の公式noteを立ち上げました。

いきなり「高校野球と共に生きる」って何やねん?と思う人がほとんどだと思いますが、個人で運営する高校野球専門メディアの名義です。その発信拠点をこのnoteに置き、九州・福岡を中心とした高校野球に関する情報を発信していきたいと思っています。

どんな人間が運営しているのか?

簡単に自己紹介と、このメディアを作った経緯を記しておきます。普段は普通の会社員をしていますが、前職では編集者・ライターをしており、取材やライティングに関しては10年以上のキャリアがあります。

元々子どもの頃から高校野球が大好きで、新聞記事をスクラップして独自の高校野球ブックを作るような少年でした。鹿児島出身で、鹿児島実と樟南の2校が雌雄を争っていた時代に高校野球に熱狂しました。今思えば鹿児島高校野球の全盛期だったと思います。私自身も中学校までは軟式野球をやっていて、当時の同じチームのエースだった友人は、その後鹿児島実業でレギュラーとなり、1996年のセンバツ優勝に貢献しました。

高校野球メディアを持とうと思ったきっかけ

大人になってからは仕事も忙しかったので、高校野球についてはテレビや新聞に目を通すくらいの付き合いをしてきましたが、2016年の福岡秋季大会で福岡大大濠高校の三浦銀二投手(現・法政大学)のピッチングに目を奪われ、高校野球熱が再燃します。翌年のセンバツでは甲子園まで応援に行き、滋賀学園との延長15回引き分けとなった試合を観戦しました。

それ以来、福岡県内の各大会を毎シーズン観戦する高校野球ファンへの道を進むのですが、いつしか観戦するだけでなく情報を発信することも積極的にやってみたいなと思うようになり、この屋号を設けた次第です。今は週末限定の高校野球ライターのような感じで、マイペースに活動しています。

高校野球ライターとしてのデビュー記事

高校野球ライターとしてのデビュー記事は、『フクリパ』という福岡のウェブメディアに書かせていただきました。コロナで夏の甲子園を奪われた今年の3年生にフォーカスできないかと、福岡の中村三陽高校野球部の引退試合を取材させていただきました。

おかげさまでアクセスランキング1位になるなどの反響もあり、高校野球ライターとしての活動をこの1回で終わらせるのはもったいないと考え、名刺も作りました。

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note内での活動方針

このnote内では、「実際に観た高校野球の観戦レポート」「九州・福岡のドラフト注目選手の紹介」「高校野球関連のインタビュー」などを不定期で発信していく予定です。

なお、この自己紹介記事よりも前に公開することになってしまったのですが、今全国で公開されているドキュメンタリー映画『甲子園 フィールド・オブ・ドリームス』の山崎エマ監督のインタビューも掲載しています(監督からは「福岡の宣伝部長」を拝命しました)。

こんな風に、マイペースながらも高校野球ファンの方にとって楽しめるコンテンツを発信していきたいと思っていますので、一つよろしくお願いいたします。取り上げてほしいテーマや選手がいたら、ぜひお気軽にお声がけいただけると幸いです。

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