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幸福ホルモンについて階層構造について

仕事のパフォーマンスや日々の生活の幸福の度合いを最大化しながら、健康的に残りの人生を満喫することは、非常に重要なことだと思う。

色々な書籍を読んで整理をしてくと
幸福とは何か?という問いに対して、科学的に幸福ホルモンと呼ばれる伝達物質が重要な役割を果たしている。
・セロトニン
・オキシトシン
・ドーパミン
・ノンアドレナリン
・・・
などなど。

今回は、筆者が読了したもので皆さんにも参考にしていただきい本質的なtipsがあったので共有したい。幸せのホルモンの階層構造である。

つまり、幸せをつかさどるホルモンにも「マズローの5段階欲求説」のように階層構造があるというものだ。具体的にみていくと

① セロトニン
② オキシトシン
③ ドーパミン


上記の①から優先的に意識して、ホルモンを分泌するべきというものだ。
セロトニンは、健康的な生活などから分泌されるホルモンである。
オキシトシンは、家族、恋人、友人、大切なものと触れ合うことで分泌される「つながり」によって分泌されるもの。
ドーパミンは、お金や達成などによって分泌されるホルモン。

つまり、何を意識することで日々を満足して過ごせるのかという点だと

日々の生活を健康的に、食事、運動、睡眠をとりながら、日々に感謝して大切な人やモノと過ごす
ということが本質というわけである。

ドーパミンから得られる快楽は、鏡餅でいうところの一番上のミカンのようなもの。目立つが、大事なのはそれを支えている土台の餅であるということ。
常に上記の事は意識して過ごしていきたい。

筆者は、今後の忙しいビジネスパーソンが今後の時代を健康的に過ごせるようにTipsを下記のブログで配信をしています。おすすめの本なども紹介しているので是非、見て頂きたい。



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