【自己紹介兼私の目指す世界について】

こんにちは
　
『早くしろ、まだできてないのか？ピュー（口笛）、プッ💢（クラクションの音）』私は心が病みかけた。

遅くなりましたが人生が360°変わっちゃうキャリアクリエイターのれれです。
冒頭では何だこれ？ええ？と思った方が多いのでは無いでしょうか？このお話は一番最後に記載しますので興味ある方は最後まで一読いただけると幸いです。

改めまして、私がこのキャリアクリエイターになろうと思った経緯についてお話します。私が大学で就活していたときの話ですがみんな就活をやっていたが私だけはなんで企業に勤めることがいいとされているのかが疑問でした。企業合同説明会に行ってもなんか不安があった。何気ない抽象的な不安だけが残る。そんな時にこんなニュースが自分の目に舞い込んできた。Twitter社（現xを運営している会社）による大リストラ。私にはかなりの衝撃だったあれだけ大きな会社が大人数のリストラをしても会社が回るということに…
ここで私はなぜ不安が残っていたのかに後に気づくことになる。
そんなこんなで自分に正直にはなられず両親の言いなりになるまま自分の興味本位で気になっていた酒蔵に勤める。そこで出会った方には本当に優しくしてもらえたし、感謝しているけれども私はとあることに気づく…時間が溶けていっていることに…（毎日が機械的な作業になっていることに）最初の一週間で体験することとなる。本当にこれでいいのか？自分って何のために生きているのか？また、就活で病みそうになっていた時と同じ状態になりそうであった。幸いなことに私は多重人格的なことをすることが可能であったため、仕事にプライベートな感情は持ち込まないようにすることができていたのとプライベートに仕事の感情を持ちこまないようにすることができていた。しかしこれが後に私を困らせる…。そう家族に仕事に行くことが辛いと打ち明けられなくなってしまったのだ。家に入ればいつもと変わりのない私は家族にとっては仕事を楽しんでいるように解釈されてしまったから。

私はここからだんだんと変化していくこととなる。
初めはSNSばかり見ていていろんな働き方があることを知った。
大学の時に趣味で動画製作をやっていたため動画の編集者として独立することも考えていたが周りにそんな方法を知っている知り合いがいなくて断念した。この経験が後にすごく活きて来ることになる。私は酒蔵で働いていた時にも休みの日に色々なイベントや人と会ったり、参加したりしていた。実はSNSに知らず知らずのうちに疲弊していたのだ。（自分でもビックリするほどに）
いつかのイベントの時にリアルで会った方がイキイキしてる。素のままで魅力的だよ。この言葉が私を大きく変える一歩だったのだ。
そして、自分の足で色々な人に会うことで人それぞれ色々な生き方があるその人らしさが最強なんだと。
衝撃的な3人との出会いが私を自分らしさ全開にするトリガーとなった。その3人の名は川原卓巳さん、八木仁平さん、四角大輔さん。イベントを通して私は360°変われた。そんな体験から人はいつからでも自分の意思で変われることより多くの人に私と一緒に体験してほしい。

【おまけ】
酒蔵で出会った私の価値観と合わなかった上司の話

私がお世話になった1人目の上司は指導はするが責任は取らない方だった。いわゆる自分が全部やらないと気がすまない上司だったのだ。何をやってもこれは違うだの陰口ばかりだった。ここで思ったのは自分が上の立場になった時は指示は具体的にかつやったことの責任は持つこと。そして、2人目の上司は自分は労働しないで責任も取らないというなんで働けているのか不思議なくらいな方だった。名前も呼ばれないはパワハラやらセクハラがとても多い方だった。（正直、目の前にもう二度と現れるなと度々思ったほどだ、ここだけの話顔見るだけで怒りMaxになる）

この上の経験から私が働く上で拘り続けたいことそれは働く環境だ。
最初に私が酒蔵で経験したことは私にとってプラスなことの方が多かった。理由は最低限これをしないといけないリスク管理面について色々考える時間ができたこと、仕事をする上でこれだけは譲れないというものができたことです。譲れないと思ったことは責任を持てること仲間と仕事をしたい思ったこと。

『人は環境に染まる』この言葉は色々な方と出会うたびに出会ってきた方から紡ぎ出された言葉だ。誰と出会って、出会った方とどんな関わり方をするのか？で本当に自分の人生を大きく左右すると私は思う。

最後に、自分の人生一回きり自分にしか描けない道を一緒に旅しに、掴みに行きませか？

もっと詳しいことはこちらから👇https://stand.fm/channels/66e6535e06dbc95aee527272