見出し画像

見たいドラマを見る時間を確保する方法。時間は等価交換で作るもの

年末からすごく悩んでいました。
「瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」
を見るかどうか。
⁡ https://kandera.jp/sp/eiraku/


見たかったんですよ、
気になってたんですよ、
このドラマ。
でもDVDレンタルするか
有料で1話ずつオンラインでレンタルするか
はたまたU-NEXTで見放題か。

悩む理由はお金もさることながら
時間があるのかどうかというところ。
だって49分×70話もあるんですよ、、、
前後の歌をカットしても45分。
いや、、、どうするか。

結果、U-NEXT契約して見ることにしました!
そして1ヶ月経たずして見終わりました

このドラマの見どころやなんやはまた別の機会に語るとして、
今回は悩んでいた時間をどう確保したのかというところにスポットライトを当てたいと思います。

時間は等価交換

⁡1日24時間。
時間というものは誰しも平等です。
20時間しかない人はいないし、
27時間ある人もいません。

その時間をどのように配分して暮らすのかは人それぞれです。

僕は1月は仕事がめちゃくちゃ忙しかった。
そんなクソ忙しい中でもドラマを見たい!
癒しの時間、リラックスできる時間が欲しいのだ。

冒頭で述べたように時間は平等です。
頑張っても増えることはありません。
今あるものを工夫して工面するしかないのです。
となると、現在他に充てている時間をドラマの時間に交換するしかない

僕は、読書の時間をドラマの時間に交換しました。

昨年末は月に15冊ほど読んでいたのですが、
1月はほぼ半減の8冊。

その代わりドラマを見ることが出来ました。

時間を作る感覚はまるでテトリス

⁡誰しも毎日時間を使っています。
意識しようがしまいが、
何かしらをして24時間を過ごしています。

まずは時間を意識して使うこと。
今自分が毎日何をしてどれに何時間使っているのかを可視化してみます。

すると、
YouTubeをダラダラ見てる時間とか
毎日ぼーっとして電車に揺られている通勤通学時間とか
朝とりあえずワイドショー見てる時間とか
絶対に必要ではない、
別にしなくて良くない?
という時間が見つかります。

その時間を別なことをする時間とチェンジすることでスペースが生まれます。

そのスペースに何を入れるのかは自分次第。
やりたいことや、
やってみたかったことを入れたら良いのです。

時間の調整はテトリスなど
パズルゲームみたいだと僕は感じます。


「今」を生きる

あの本を読もう
あのお店に行こう
時間がある時にー
なんて思っていたことって
大抵は叶いません。

時間がある時っていつですか?
時間の使い方を意識しない限り、
いつかやりたいことなんていつになってもやらないんです
そんなもんなのです。

僕が見たいと思っていたあのドラマも
1月のタイミングだったから
見たいと思っていたわけで、
いつか見ようと思い続けて
半年も経過してしまえば
もう見なくても良くない?
という気分になる。

ほら、林先生も言ってるじゃないですか
「いつやるの?今でしょ」って。

思い立ったが吉日。
やりたいと思った日がタイミングです。
タイミングを逃さず今を生きる。
これが幸せに生きるための時間術だと僕は思っています。

49分×70話費やしましたけど、
大変満足です。

「瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」⁡
https://kandera.jp/sp/eiraku/

すごーく面白かった!

ありがとうございます!これを励みに執筆活動頑張ります!