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なぜあきらめず続けることができたのか

 ついにやりました!人生で初めてサケを釣り上げました。しかも3匹も。メス2匹、オス1匹です。本当に重かった。サケは1匹3.5〜5kgあるので、手応えがすごいんです。

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 僕が釣りを始めたのは今年のゴールデンウィーク。サケ釣りはもちろん初めてです。サケ釣り自体は遡上し始めた8月下旬から始めました。仕事が休みのたびに、天気次第ですが朝まずめと夕まずめに川に行っていました。あっちの川で遡上したと聞けばいき、こっちの川で遡上したと聞けば向かいました。もう10回以上通っていたでしょうか。それでも釣果はゼロ。一緒に行った友人などはいとも簡単に釣り上げてしまうのに。悔しい思いを抱えつつもサケ釣りはやめずに続けました。そして、ついに3匹という成果につなげたのです!
 うまくいかなかったり、成果が出なかったりすると面白くないし「もういいや」って投げ出してしまいたくなるものです。でもなぜかサケ釣りに関しては投げ出さずに、コツコツ(?)と投げ続けられました。

 あきらめずにやり続けるってビジネスでも重要な要素であると僕は思っています。コンテンツマーケティングでも「継続が重要である」と、どの教材もマナブさんやイケハヤさんなどの著名人も口を揃えて言います。はっ!これはもしかして、このサケ釣りはコンテンツマーケティングと通じることがあるかもしれないと思い、釣りの話からあきらめずに続けられた理由を抽出してみました。


あきらめずに続けられた理由①「楽しい」

 釣れた方が100倍楽しいですよ、そりゃあ。でも釣れなくても僕にとっては楽しかったのです。足元をあの大きなサケが泳いでいたり、海面を跳ねているのを見たり、隣の人が釣り上げるのを見たり、なかなか刺激的なことだらけでした。サケという大きな生物の魅力でしょうか。楽しいと思えるからこそ、続けられたのはありました。

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