未来が変わる20代のお金の使い方編
はい。FPのもっとです。27歳でファイナンシャルプランナー2級技能士を取得した小卒です。
今日は、考え方の一つとして
あくまで経験からのことなので
一つの情報としてまでの参考程度に
自分の基準を持つことで、瞬発で判断できるようになるなるという考えること
時間に対するコスト(労力)を軽減し、
パフォーマンスの最大化を考えるという
目的に沿った内容です
お題の一つ目として
例えば時間を買う場合のお金を使うときの瞬発で考える方法
時間を買うことで、
自分の今の対価以上の働きをかけれるか
どうかをベースに考えること
時間を買う経費(短縮できる時間)(X) x 時間を買うことで起こりうるプラス要素の係数(Y)
=コストに対する期待値
この期待値を今の自分の給与ベースから超えれるものなのかを理解しておく必要がある
例えば月20万円の手取りとしよう
200時間使えば、時間1000円だ
タクシー移動の場合は電車移動よりプラス1000円見込みでドアtoドアで
20分早く到着できる見込みがある
その選択をするか否かを瞬発で判断するのだ
Xは移動ツールで調べれば出てくる。(経験数が増えれば、暗算できる)
Yは想像力だ。何が達成できるかを考える。特に時間を買うときの理由の大半は、信用の機会を買うことが大半だと思う。
作業に対することで有れば、その成果物とのコスト、納品時間で有れば、それもまた信用の機会だ。
さあ次は誰に対しての信用の機会を生むのかだ。
そこが一番大事。何を自分が達成したいか。
これがなければただの八方美人で財布がすっからかんになるだけであろう。
取引先の社長へのプレゼン
などはタクシーを使うのはこの計算式で
理由がつくはずだ
例えばだが電車移動の場合はギリギリで到着かつ、資料の読み直しなどできない
タクシーの場合は、20分早く到着でかつ移動中に資料を読み直し
到着後はリラックスすることに専念してゴールイメージを持つこと
などすれば成果がどれくらい違ってくるのかは想像できる
これは案件が大きい小さいではなく、決済者との間に信用を作れるか否かだ
一度構築できれば、次に案件も獲得しやすいからだ
口座を開けるプレゼンで有ればなおのことだ
今日の営業的FPはここまで
お金を使うときは、発注者としても意識が
何より大切であるということ
基本は自分でできることを誰かの力を借りること
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