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繋がっているのに「孤独感」を感じるのは


SNSの普及によって、会えない人たちの日常も見れるようになり
自分自身の近状もSNSに投稿すればわかるような時代になった。

だからか、、昔みたいに、
誰かに最近あったこと。
最近考えていること、
話す機会が減った気がする。
むしろ、気づかぬうちに、そんな話をできなくなっていたことに気づいた。

今日あったことを、SNSに載せて満足して
いつの間にか、人とのコミュニケーションすることにハードルを感じた。

なんだか寂しい。
繋がっているのに、
孤独感。

何か感じたこと、
最近悩んでいること、
美味しかったお店、
これからの夢、
面白かった本、
旅の思い出、、、

話してる?
聞いている?

「何載せよう?」
と考えすぎていて

あのこと話そう、
こんなことがあったな、
おもしいことあったな
話そう。
この話、盛り上がりそうだな、、

言葉の引き出しがいつの間にか品薄状態。

そりゃ話すことが苦手に感じてしまっていたわけだ。

「話そう」より、「載せよう」だった

久しぶりに会えていない人に
連絡してみて話してみよう。
最近のこと、懐かしい思い出を
語り合おう。

何か面白い出来事や
悲しい出来事が会ったときに
それを話してみたり

あとはそんな話を聞いてあげられるような人になりたいね
あなたになら、話せるなあって
雰囲気がある人


孤独感を感じているなら待ってないで
自分から声をかけにいこう。
大丈夫。「会いたいって言われて嬉しくない人いないよ。」
って言ってくれた。

にんげんは暖かい。
会えていない間に温めていたもの
伝えにいこう。聴きにいこう。
たまには画面越しじゃなくて
会いに行こう。その空気感感じにこう。



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