根拠は自己判断だったの呆れた例の一件。
昨日のあのケースワーカーさんの最後の言葉
『専門外で自分は担当じゃないから』という部分がめちゃくちゃ引っかかり、嫌な予感もしてきたので思い切って朝再度確認しました。
昨日と同じ質問をしたんですね。
私→これ本当に市県民税課で国保返金の手続きできるんですね?それなら市県民税減免の内容を書いたので訂正が必要ですよね?
これで大丈夫なんですよね?
ケースワーカー→はい、そうです。
私→で、返金した納期と金額を書いておけばいいのですよね?
ケースワーカー→もしも不安なら窓口で対面で手続きした方がいいですよ?
……おや?なんか変です。
本当に申請するポイント知ってれば説明できるんじゃ?ピーンと来てしまいました。
そんなに直ぐにいける身体ではないし、これは相当怪しいので市県民税課に電話で問い合わせしました。
一連の流れをお話したら市県民税減免申請の手続きはケースワーカーさんが手渡した書類記入で間違いないとの事でした。
でも国保返金できると説明受けましたと伝えたら管轄部署も違うし生活保護を受けてる人へそのような事は行ってないと2人の職員さんも同じく仰られてました。
ほーら。昨日思った通り。
ここで『こちらにケースワーカーさんが来る前に聞いてよかったわ!』と思いました。
これもしも窓口に行ってたら怒りで脳疲労のあのチリチリ感が激増し、動けなくなっていたかも知れません。
感情が高ぶるとブレインフォグと倦怠感の前兆であるこのような症状が起きてしまうのでほんとセーフでした。
私は思わず国保関連の相談は納税課ですよね?と確認したらやはりそうだと。
あのー、どーゆう根拠でこんなことになったのでしょう。
え?それならなんであの時返金できるって言い切ったんでしょう?
私は国保担当者の方に連絡して返金処理ができるか出来ないか?をこれもまた市県民税課の所までの流れを説明つけて伝えました。
おそらく一度納税したものは滞納してる分に当てるか、市県民税減免でその後の納付金額が多少変わるだけで返金はされないと予想しました。
この予想は見事的中。
結局現時点では返金はないとの事でした。
しかし何かの形で返金の可能性はゼロでもなく、もしもそのような動きがあるなら担当ケースワーカーに伝えるという事で国保担当者さんとお話は終わりました。
私はすぐに担当ケースワーカーさんに連絡し、2つの課での流れを全部伝えました。
そして返金できると伝えた根拠はいったいどこからでしたか?ともお尋ねしました。
返答は周りの職員さんにこの返金の件を聞いたら市県民税課から書類を持ってきてくれた方から手続きできると聞いたから……
えっ!?えぇぇ!?
どの段階で間違えてたんだろう?というより上の人が持ってきてそのまま私に渡してなぜ返金可能と思いこんだ!?
ちょっと待った。
それって何の根拠もない自己判断じゃないの?
そもそもどの課の職員にも確認せず、そのまま書類書いて出せば大丈夫というのは……
税の区別と担当課の知識、認識はと唖然。
私に説明されてひたすら謝ってるケースワーカーさんに言葉を失いました。
最後、じゃあ次から問題が起きたら担当課に直接聞いてもいいですか?と伝えたら、そうしてくださいと。
最初からそう言ってくれればいいのに。
返金がない事より何がショックって、これでは精神的なものから来る事でコロナ後遺症がある意味悪化するんじゃないか?と思えてきてしまいました。
今回の事は元々が私の勘違いで起こした事だし、ケースワーカーさんも何十人と担当するからミスが全く無いとも思いません。
その上で私は何度も返金処理について確認して最後まで自分の過ちに気がついてなかったこと自体ちょっと怖いなと思いました。
いったい何をどう頼りにしていったらよいのか…。今日はこんな感じで後遺症の症状が更にぶり返してグッタリです。
来週、市役所に行く用事があるので前の自立支援相談員の所でちょっと愚痴ってこようと思います笑
最後までご覧頂きましてありがとうございます