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助けてもらえる、人になる

昨日は、仕事で急な予定変更があり、
児童会のお迎えに間に合いませんでした・汗

パパも仕事の都合がつかず、誰も時間通りに迎えに行ける人が居ない。
考えても、解決策が見つからないときが時々あります。

子育てしながら、仕事をすること。
雇用形態に関係なく、誰かに頼りながらやっていくしかありません。

今日は、
『子育ては、周りの人をとことん頼る』
私のSTORYを綴っています。

実家が遠く、気軽に頼れる相手が居ないところから始まった子育て。
10年間のちょっとした工夫を書いてみようと思います。

大切なことは、「相手への気遣い」です。

児童会や保育園も、日頃の関係づくりを心掛けることで、
いざという時に、力になってくれます。

つまり、
『助けてもらえる人になる』ことが、大切です。


初めて子供を保育園に入れた時。
子供は1歳でした。

自分が予想していたよりも、大変でした。
1週間熱が続くこともあったし、
流行りの風邪やウイルスにすぐにかかったり。。。

現実の厳しさを思い知らされました。
親を頼らずにやっていくなんて、できないだろうと思いました。


そこで私が一番頼りにしたのは、保育園の先生。
小さな悩みを聞いてもらったり、子供の心配事を一緒に考えてもらったり。

親身になっていただくことができて、とても幸運でした。


【私が日常でやっている、気遣い】

◇子供の様子は、小さなことでも連絡帳などで共有する
◇児童会・保育園のお願い事はきちんと守る
◇問題が起こった時は、正直に話す
◇小さなことでも、事前連絡を欠かさない

細々と書いてしまいましたが、
一番大切なのは、いつも相手を気遣うことです。

お金を払って利用しているサービスだとしても。
いつも丁寧にコミュニケーションすることを、心掛けます。

たとえば、お迎えに遅れる時はもちろんですが。。。

予定より30分以上前に迎えに行くときも、
必ず連絡を入れるようにします。

「早く行くなら、不要では?」

と考える人もいるかもしれませんが、
予定より早めに迎えにくる場合にもその準備が、
先生にも、子供にもあります。

スムーズな引き渡しに繋がるように、こちらが連絡を先に入れます。

こうして気遣いをしていると、
担任の先生との間に信頼ができます。

だから自分が本当に困ったときは、先生も出来る限りの方法で
助けてくれます。

今日は、児童会の先生が事情を知って、
子供をそのまま預かってくれました。
(本当は、18時以降は預かってもらえませんが、善意で受け入れていただくことができました)

小学生になると、先生とコミュニケーションを取ることが難しくなります。子供の様子を伝え合う時間がなかなか持てないものです。
児童会も同じです。

だからこそ、気遣いを心掛けています。


一番簡単な方法は、「言葉遣い」
先生の年齢に関係なく、砕けすぎない言葉を使います。

関係性の良い人の力には、なりたくなるものです。
話しやすい親のイメージと、信頼感をもってもらえるような、日々の工夫。

これが積み重なると、子育てで味方してくれる人が増える、
と私は考えています。
感謝を直接伝えながら、これまで色々な助けを得ることができました。
本当に、ありがたいことです。

近くに、実家がなくても。
頼れるものは、頼りながら、
マイペースに。


少しでも気楽に子育てができる環境が、
たくさん出来ていくと良いなと思います。

自分から、小さなできることを積み重ねていく。
コミュニケーションにとって大切なコトだと思っています。



今日も読んでいただき、ありがとうございます。
素敵な日々をお過ごしください♪

Lifeコーディネーター
Yumiko


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