助けてもらえる、人になる
昨日は、仕事で急な予定変更があり、
児童会のお迎えに間に合いませんでした・汗
パパも仕事の都合がつかず、誰も時間通りに迎えに行ける人が居ない。
考えても、解決策が見つからないときが時々あります。
子育てしながら、仕事をすること。
雇用形態に関係なく、誰かに頼りながらやっていくしかありません。
今日は、
『子育ては、周りの人をとことん頼る』
私のSTORYを綴っています。
実家が遠く、気軽に頼れる相手が居ないところから始まった子育て。
10年間のちょっとした工夫を書いてみようと思います。
大切なことは、「相手への気遣い」です。
児童会や保育園も、日頃の関係づくりを心掛けることで、
いざという時に、力になってくれます。
つまり、
『助けてもらえる人になる』ことが、大切です。
初めて子供を保育園に入れた時。
子供は1歳でした。
自分が予想していたよりも、大変でした。
1週間熱が続くこともあったし、
流行りの風邪やウイルスにすぐにかかったり。。。
現実の厳しさを思い知らされました。
親を頼らずにやっていくなんて、できないだろうと思いました。
そこで私が一番頼りにしたのは、保育園の先生。
小さな悩みを聞いてもらったり、子供の心配事を一緒に考えてもらったり。
親身になっていただくことができて、とても幸運でした。
細々と書いてしまいましたが、
一番大切なのは、いつも相手を気遣うことです。
お金を払って利用しているサービスだとしても。
いつも丁寧にコミュニケーションすることを、心掛けます。
たとえば、お迎えに遅れる時はもちろんですが。。。
予定より30分以上前に迎えに行くときも、
必ず連絡を入れるようにします。
「早く行くなら、不要では?」
と考える人もいるかもしれませんが、
予定より早めに迎えにくる場合にもその準備が、
先生にも、子供にもあります。
スムーズな引き渡しに繋がるように、こちらが連絡を先に入れます。
こうして気遣いをしていると、
担任の先生との間に信頼ができます。
だから自分が本当に困ったときは、先生も出来る限りの方法で
助けてくれます。
今日は、児童会の先生が事情を知って、
子供をそのまま預かってくれました。
(本当は、18時以降は預かってもらえませんが、善意で受け入れていただくことができました)
小学生になると、先生とコミュニケーションを取ることが難しくなります。子供の様子を伝え合う時間がなかなか持てないものです。
児童会も同じです。
だからこそ、気遣いを心掛けています。
一番簡単な方法は、「言葉遣い」
先生の年齢に関係なく、砕けすぎない言葉を使います。
関係性の良い人の力には、なりたくなるものです。
話しやすい親のイメージと、信頼感をもってもらえるような、日々の工夫。
これが積み重なると、子育てで味方してくれる人が増える、
と私は考えています。
感謝を直接伝えながら、これまで色々な助けを得ることができました。
本当に、ありがたいことです。
近くに、実家がなくても。
頼れるものは、頼りながら、
マイペースに。
少しでも気楽に子育てができる環境が、
たくさん出来ていくと良いなと思います。
自分から、小さなできることを積み重ねていく。
コミュニケーションにとって大切なコトだと思っています。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
素敵な日々をお過ごしください♪
Lifeコーディネーター
Yumiko
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