冷蔵庫を効率化する。
今日は日曜日。
私は、お仕事に行ってきました!
帰宅は午後。
帰ったら、パパと子供たちがホットサンドを作って
待ってくれていました。
私より大盤振る舞い。
具がたっぷりで美味しかったです・笑
(パパの料理あるある?)
私が不在の日曜日は、パパが
子供たちとアクティブに過ごしてくれます。
普段一緒にいる時間が長いのは私の方なのに、
私よりも子供たちと色々なことにTRYしてくれて。
安心して任せられることが、
本当にありがたいと今日もしみじみ。。。
信頼関係は、やっぱり大切ですね。
頼れる旦那さまに、感謝です。
今日は、
効率が良くなる冷蔵庫管理のポイント
をテーマに綴っています。
自分が居ないとき、家族の誰かが料理をするとしたら。
冷蔵庫が迷子だらけだと、ちょっと難しい。
ちょっとしたポイントを意識するだけで、
冷蔵庫の使い方がとっても快適になります!
収納を作り込むことも、細かいルールも不要☆
シンプルで、どこにあるのか分かりやすい。
冷蔵庫の「効率化」のポイントです。
冷蔵庫を整えたいな~!と思っている方の、
参考になれば嬉しいです。
時短=効率化、と考えている私のおすすめ。
冷蔵庫を使いやすくするための、たった一つのポイント☝
『中身がみえること』
私が収納を勉強しようと思ったきっかけは、
「ママ、あれどこ?」が嫌だったから・笑
冷蔵庫も、もちろん当てはまります。
冷蔵庫、家族みんなで使っていますか?
「分かる人=自分」だけが、いつも出してあげていませんか?
・使いかけから先に使ってね
・ドレッシングは自分でどうぞ!
・ビール少なくなったら、声かけて!
調理中や食事の時。
こんなちょっとしたことを、お願いしたい時がありますよね。
「え?ないよ???」
「どこに入ってるの?」
「ないんだけど」
手伝って欲しくて声を掛けたのに。。。
真逆のパターンになってしまうことも。
私もよくありました。。。
冷蔵庫は、家族みんなで1つの空間を共有しています。
家全体からみると、ごく限られたスペースですが、
とてもシェア率の高い場所。
子供も小学生くらいになると、
冷蔵庫を開けるようになりますよね(汗)
家族といっても、タイプは全員違うもの。
細かい収納をしても苦ではなければ大丈夫なのですが、
大抵の場合そうはいきません。
とにかく、わかりやすいこと。
パッと見て、どこに何があるのかを判断できることが、
いちばん大切です。
【中身が見える=効率がよくなる、理由】
◆残り物・作り置きの食べ忘れを防ぐことができる
◆中身がスッキリして、家族が迷わずに取り出せる
◆迷わない・空きスペースは、時短。
中身が見える容器に入れるのは、
残り物のおかず・使いかけの材料などです。
おかずは、作った日付をマスキングテープで貼っておけば、
次の日のお弁当に入れたり、早めに食卓へ出すことができます。
自分で作ったものに賞味期限をつけることは難しいので、
作った日がわかると、色々とスムーズに。
簡単なので、試してみてください^^
食べ忘れがなくなるだけで、
作って⇒食べる、この循環が良くなっていきます。
我が家では、冷蔵庫の空きスペースが少なくなってきたら、
「残り物」を集めて食べる日にしています。
傷んでしまったものを処分することも、
時間と労力がかかります。
冷蔵庫の循環がよくなると、
処分や片付けに、たくさんの時間を使うことがなくなります。
色々なことが、時短に繋がります☝
シンプルで、どこにあるのか分かりやすい。
そして、冷蔵庫の中身が停滞しないこと。
誰にでも、ちょっとしたことから始めることができます。
「中身の見える容器を使う」ことです。
プラスチックでも、ガラスでも。
フタを開けなくても、
冷蔵庫の扉を開けただけで容器の中身がみえる!
これが叶う、保存容器を使ってみてください。
全て入れ替える必要はありません。
次に買い足すタイミングから、
意識して選んでみてください♪
すぐに入れ替えたい場合は、
お持ちの容器で劣化している物を処分します。
その数だけ新しい物に、入れ替えると経済的です。
100円SHOPのものでも、条件を満たしていればOKです!
ぜひ自分に合う物を見つけてみてください^^
毎日の家事には、たくさんの項目が。
その一つ一つを全力で・パーフェクトに整えることは
不可能です。
でも、仕事もしながら家事も整えておきたい。
そんな気持ちもありますよね。
家事も仕事も、家族もあきらめない。
そんな生き方を目指したいと、私はいつも感じます。
大切な人生の時間を、
家事に悩む時間に使いたくない。
仕事・やりたいこととバランスを取って、家事と上手に付き合う。
そんな生き方をたくさん作っていきたいなと思っています。
明日も素敵な一日になりますように。
読んでいただき、ありがとうございます。
Lifeコーディネーター
Yumiko
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?