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BEST note 2023

12月って、こんなに短かったでしょうか……。
12月1日から今日まで10秒で駆け抜けた気分でいます。
とんでもなく忙しない日々でしたが、やっと一息つけるようになり、今年のうちにやりたかったことに目を向けられるようになりました。

この時期は、世間的に振り返りの時期のようですね。
流行語大賞やら、今年の漢字も振り返りによる産物です。

それは、公式見解やアワードとしてだけではなく、私たちの身近なところでも……。

美容界隈では一般の方でも『年間ベストコスメ』として、今年のお気に入りコスメをお披露目するのが恒例になっています。

そして、私自身も今年のうちにやりたかったこと。
ーーそれが、『年間ベストnote』!!

私自身、2023年8月からnoteを始めて4か月あまり。
この間、たくさんの記事に出会い、刺激を受け、感動をもらい、知的世界を広げてもらいました。
そんなnoteとライターの皆様に感謝して、勝手ながら、個人的に感銘を受けたベストnoteをシェアさせてくださいませ。

また、勝手ながら記事をリンクさせていただきます。
不都合がありましたら、ご遠慮なくコメントでお知らせください。
あ、もちろんながら、順不同です。ランキングなどではありません。
(あしからず)

▶この記事を書いた人

■年間ベストnote ※順不同


◇池 辰彦さん

池さんほど、知見を垂れ流してくださるライターさんは居ないのではないでしょうか。その垂れ流しスタイル、真似させていただきたいと密に憧れています。
池さんの記事を最初に拝見したのが、こちらでした。

知識から知識へ、渡り歩きつつも繋げて体系化する見事な記事にほれぼれ
「ナチュラル・ボーン・いい人」ではない私も、いい人の利点を知っていれば「いい人でいる時間を増やして、いい人要素蓄える」ことができます。

池さん、いつもありがとうございます。
2024年も池さんの記事からたくさんの気づきをもらう予感があります!

◇珈琲次郎さん

珈琲次郎さんといえば、代表的なのがお嫁様の記事。
私も珈琲次郎さん…のお嫁様のファン。
もちろん、珈琲次郎さんご夫婦のファンでもあるわけです。
洞察力優れた記事と、ほっこり幸せな気分をお裾分けしてもらう記事が秀悦な珈琲次郎さんですが、最近とくに感銘を受けたのがこちらの記事です。

この時期、なにかと気をつかう「年賀状」
社会のならわしとして良い文化だと認めつつ、自身の心地よい選択として距離を取る。
そのことを、珈琲次郎さんの周りにいる方々はさも自然に受け入れる。
優しい世界線だなぁ~と、この12月の忙しない日常の清涼剤としてほっこり癒されました。

珈琲次郎さん、いつもありがとうございます。
2024年も珈琲次郎さんとお嫁様の仲睦まじい様子に癒される気満々で記事を楽しみに拝見します!

◇このつきさん

行動力と洞察力と言葉選びが圧倒的なこのつきさん。尊敬を向けています。
このつきさんの記事は、いつも唸りながら拝見していますが、この記事はもうやばい!のひとこと(♡)唸りまくりました。

”謙虚であること”は、佇まいとしては素敵なことですが、謙虚を主張することは本質を履き違えていること極まりない。

自分に向かった矢印を
見逃さずにいるつよさがほしい。

このつきさんの記事より

言葉選びがかっこよすぎませんか。

このつきさん、いつもありがとうございます。
2024年もこのつきさんのセンス輝く記事を楽しませてください!

◇sakさん

日々、sakさんの素直な感情が綴られた記事から、感情体験をさせてもらっていますが、その中でも特に感銘を受けたのがこちらです。

未来の選択に迷うお気持ちも臨場感あって共感しますが、最後の一文からsakさんのナチュラルで最強な姿勢を学ばせてもらいました。

ぜひ、アドバイスしてあげよう!と思ってくれた心優しい方
コメントいただけたら嬉しいです!!!

sakさんの記事より

常々、人間関係において「アドバイスください」は、最強ワードだと感じておりましたが、sakさんはナチュラルにこの最強ワードを使いつつ、アドバイスを受け入れる姿勢で在ることがスゴイと思うのです。
きっとこの姿勢でいらっしゃるから、皆さんから好意を向けられているのだろうなと、心に留まった記事でした。

sakさん、いつもありがとうございます。
2024年もsakさんの心の吐露から、共感したり刺激をいただいたりする日々を期待しています。

◇shu_kozooさん

綴られる文字とその行間から、優しくて洗練されたお人柄を感じさせるshu_kozooさん。とてもかっこいい大人の女性で、憧れています。

この記事は、shu_kozooさんの魅力が詰まった本当に素敵な記事。
あらゆる瞬間の”そこの空気に適応した自分””本当の自分”
そして”まだ見ぬ自分”
まだ見ぬ自分の可能性を楽しみながら生きるって、かっこいいですよね。
そして、真冬に南半球でデート(♡)これも素敵ですね。

shu_kozooさん、いつもありがとうございます。
2024年も、shu_kozooさんの記事で勝手に清らかな気持ちにさせてもらうと思います。記事を楽しみに拝見します!

◇萩元直樹さん

まちづくり専門家の萩元さんの発信は、いつも知的好奇心を刺激されるものばかりで、記事が更新されるのを楽しみにしています。
素晴らしい記事がたくさんある中で、すぐにでも実践できる!と感激した記事がこちらです。

会場作りの段階から、もう仕事は始まっているのですね…!
空気を作れる人は仕事ができると常々感じておりましたが、空気を作るということは人柄や能力によってだけではなく、「会場作り」というテクニックで空気を操作することもできる。
……じつは、すでに仕事のmtgで活用させてもらっています!

萩元さん、いつもありがとうございます。
2024年も萩元さんの記事からヒントをもらい、仕事面も充実させていこうとたくらんでいます!

◇ゆづおさん

圧倒的筆力を誇るゆづおさん。その見事なストーリー展開と伏線回収に、個人的にはエスカレーター系ライターさんだと感じています。
エスカレーターのように、一度乗ると自分の動力を用いずとも気づいたときには心地よく目的地に到着しているわけです。

どの記事も素晴らしいのですが、こちらの記事では、ご息女の負けん気から、途中でネット文化や仕事のスルー力、そして負けの美学にストーリーが発展していくわけです。これだけでも読み応え十分なのに、最後に自身のオチまでつける。(お見事っ)

この筆力はとても真似できるものではありません。
素直に読者として、楽しませてもらう所存です。
ゆづおさん、いつもありがとうございます。
2024年もエレベーター、乗させていただきます!

(順不同といいつつ、50音順にさせてもらいました…!)

■あとがき


noteを始めてみて、たくさんのライターさんと出会い、知的好奇心が沸騰した一年でした。
皆様に感謝するとともに、2024年もたくさんの出会いを期待しています。

そして、前回記事にした『恩送り』
珈琲次郎さんの記事がきっかけで、自分の中にある感謝を形にして社会に送り出す意義に気付かされました。

今回、抜粋して感謝を伝えさせてもらいましたが、普段から記事を拝見して沸き起こった感謝の気持ちは、その熱量のまま伝えた方が良いと改めて感じました。
来年も、皆様のコメント欄にたびたび登場すると思います。
「あぁ、また来たのね」ぐらいの軽い気持ちで迎えていただけますと嬉しく思います。

今年もつたない記事におつきあいをいただき、ありがとうございました。
2024年も良い一年となりますように!

最後までお目通しいただき、ありがとうございました。

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