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間欠性跛行(かんけつせいはこう)の利用者様の矛盾

間欠性跛行の利用様

少し歩いたら右の股関節がだるくなり座り込むしばらくするとまた少し歩けるの繰り返し

買い物に行くのに20回ほど休憩

500Mぐらいのスーパーまで2~3時間かかる

そして無料体験の依頼があった

見た途端

股関節の位置がおかしいので

おまけで調整しておいた

間欠性跛行は腰痛からくる場合と動脈性の2種類が大半

高血圧・高コレステロール・喫煙もあったので

腰痛の場合だと股関節の位置調整で変化が

出るだろうと思ったから行った

そして

1カ月半行けなかった

1回目伺うと5~6回の休憩で行ける日もあるという

さらに

2回目伺うと今日は3~4回で行けたという

良かったですねと伝えると

”自分で治したし頑張ったもん”という

それは

大正解だ

治しているのは本人の身体だ

けど

納得いかないのが

”ちゃんと歩きたいから

治してや”という

それは何とかスルー出来たが

次の言葉には

我慢するの大変だった

”まだ2回目やからそんな変わらんよ”と

きた時に

あ~~~と思ってしまった

回数なんて関係ない!!

日にち薬はあるけど

そして何より

変化していることを気付いているのに

自分で治してるってことはどこいったの?

せっかく、身体は頑張って治してくれて

わかりやすい結果まで出してくれているのに

まだかかるやろ?

そんなすぐ変わらんよっと

自分で制限かけている

その言い方だと私が治してることになっている

その矛盾は気に食わん

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