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【読書メモ】読書脳を読んで

精神科医でビジネス書著者の樺沢紫苑先生の新刊、
「読書脳」を読んでみました。

#この本を読もうと思ったきっかけ (理由)
①本を読んでも、内容を忘れてしまう事があるので、
 読んでも忘れてしまう読書はやめようと思った
②本を読んだら感想を書く
 その具体的方法を知りたかった
③自分の尊敬する樺沢紫苑先生が書いている本だから

このような理由で、
この本を読みました。

まず、この本を読み、一番心に残ったポイントは、

「本をただ読んだだけでは人生は変わらない、
 読んだら忘れない、凄い読書術」

全くその通りだと思いました。

私も最近はただただ読んでるだけだったなと、
読んでみて反省しました。
私はこの本を読み、
改めて読書する時は、
「アウトプットしよう」
と心に決めました。

#何故 、読書すると良いのか?
 私なりの気づき
①文章力を鍛える事ができて、情報や知識が増えるので、
 言語能力が磨かれ、頭が良くなり仕事力がアップする
③読書量と収入は比例する
③他人の経験はお金で買える

#本を読んで実践してみようと思った事 (TODO)
①アウトプット読書術を実践する
 (内容は本に詳しく書かれています)
②「速読」(速く読む)より「深読」(きちんと読む)を意識して読む
③アウトプット大全を再読する

読書をすることで、得られる効果は素晴らしいと改めて感じました。
この本は、以前発売された「読んだら忘れない読書術」を
改題、加筆、再編集されたものですが、
樺沢先生の本をまだ読んだことがない方は、
ぜひ、「アウトプット大全」を読んで欲しいなと思いました。

何故なら、「アウトプット読書術」が実践出来ると、
他の事にも応用が効くからです。

そして以前、「アウトプット大全」を読まれた方は、
この「読書脳」を騙されたと思って、読んでみてください。
確実に自己成長出来ると私は確信しております。

これを機会に、サボり気味だったnoteの更新や、
SNSの情報発信を加速させていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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