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意思決定の思考法

みなさんこんにちは。

人材教育プロデューサーの松田隆宏です。


今日は意思決定の思考法について
解説していきます。

私達は毎日朝起きてから、寝るまで
「意思決定」の連続です。

意思決定するために目覚めていると言っても、
過言ではありません。


意思決定に関しては、色んな角度から
考えることができるのですが、
今日は「意思決定されていないもの」
フォーカスしていきます。

少し考えてみて下さい。

あなたは現在「意思決定」を
後回しにしていることはないでしょうか。

実は「意思決定」を後回しにすることが、
大きなストレスになっていきます。

中間管理職がキャパオーバーになる理由


よく中間管理職が大変という話を耳にします。

なぜ中間管理職が大変なのでしょうか。
その原因の一つが「意思決定」です。


中間管理職の多くは「意思決定権」が
大きくありません。

自分で「意思決定」できないことが
多いのです。

そうすると、どんどん「意思決定」が
後回しになり雪だるま式に仕事が増えてきて、
未解決の問題が山積みになります。


上司からしてみれば、なんともない問題も、
当の本人からすると重要なこと
だったりします。

意思決定を後回しにすることは、
ストレスの原因になるのです。


意思決定を後回しにしない方法


意思決定を後回しにしないために、
対処方法が大きく2つあります。

1つ目が「その日のうちに意思決定する」と
決めることです。

ここでのポイントは、自分の中で「いつまで
に」という期限を入れることが重要です。

もし、自分に意思決定権があるのであれば
基本的には「すぐにその場で」意思決定
できるのが理想でしょう。

しかし、中間管理職みたいに、意思決定権が
ない場合は「今日の意思決定は今日中に」
など決めておくことで、
雪だるま式に「意思決定待ち」が
たまることを防げます。


2つ目が「毎週金曜日に意思決定してないもの
を洗い出す」ことです。

曜日はあなたの都合のいい曜日で構いません。

週に一度「まだ意思決定していないもの」を
書き出します。
そして、順番に「意思決定」をしていきます。


紙に書き出すことによって、自分が意思決定
しなければいけないものが明確になるので、
ストレスを軽減できます。

「何か忘れてる気がする」というのが
ストレスになっていきます。

意思決定していないものも「紙に書き出して」
明確にすることで対処することが
できるのです。


まとめ


毎日が意思決定の連続です。
その場で決められない「意思決定」も
勿論あります。

基本的には
1.いつまでに意思決定するかを決める
2.週に一度意思決定していないものを書き出す

この2つを行うことで、「意思決定待ち」を
減らすことが可能です。

ぜひ参考にしてみて下さい。

それでは、ステキな1日をお過ごし下さい♪


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松田隆宏 / takahiro matsuda
人財教育プロデューサー
オンラインビジネススクールmanabi代表

1人の子供を持つパパであり、
学ぶことと学びを伝えることが大好き。

【わたしのビジョン】
学び行動することで、「過去」は関係なく
「未来」は変えられることを背中で示す!!

▼オンラインビジネススクールmanabi公式サイト
https://manabijyuku.net/top

Twitter:@takahiro_2_2




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松田隆宏
貴重な時間を使って最後まで読んでいただきまして、ありがうございます♪ たくさん学んでもっといい発信をしていきます!