【スマホの使い過ぎも髪に影響を及ぼす⁈】
コロナの影響で「テレワーク」という言葉が、
急激に浸透していってますね。
テレワークとは、
情報通信機器等を活用して、
時間や場所の制約を受けずに、
柔軟に働くことができる形態のことを指します。
「tele=離れた場所」
「work=働く」
という意味の単語を合わせた造語で、遠隔勤務、
転じて在宅勤務などの意味もあります。
テレワークには、
パソコン、あるいはスマートフォンなどの
情報通信機器はマストアイテムです。
そこでひとつ気になる要素として挙げられるものが、
「VDT症候群」
☆VDT症候群とは
Visual Display Terminal の略。
パソコンなどを長時間使用することによる、
目の疲れや頭痛などが生じる症状です。
最も多い症状として
目の充血やかゆみ、眼精疲労、視力の低下などが挙げられます。
中にはイライラによる
抗うつ状態を招いてしまう方もいます。
目や精神的なものが自覚症状として
現れるケースが多いですが、
その結果、髪に悪い影響を与えてしまうということも
考えられます。
パソコンなどを
長時間使用することによる
髪の毛への直接的な悪影響はありません。
しかし、
直接的な影響はないものの、
間接的にはあります。
★VDT症候群の髪への影響
長時間、パソコン作業などの
デスクワークを行ってVDT症候群を発症した方は、
その影響で血流の流れが悪くなるということが考えられます。
血流が悪くなると毛細血管が収縮し、
頭皮の血液循環も悪くなってしまいます。
すると体内で生成された栄養素を伝える血管が細くなるため、
健康な状態の時に送られていた栄養素が減ってしまい、
毛乳頭への栄養分が不足状態となって
髪の毛が抜けたり、細くなるという現象が
発生する可能性があります。
髪の毛は頭部だけで生成されるものではありません。
体の健康な時に血液を巡って生成されるものです。
つまり。。。
体調が悪いと髪の毛にも決して良い影響を与えない
ということになります。
★対策として・・・
適度な休憩を取ってストレッチを行い、
血液の循環を良くして目を休ませることが大事です。
例えば
・1時間おきに、10分程度は休憩を挟む。
・休憩中は一切画面を見ずに目を閉じて休む
・保冷効果のあるアイマスクなどを当てるのも効果的。
重い病気というわけではないのですが、
デスクワークに慣れていない方は、
このような症状が起こるケースが多いとの事。
急激に
長時間パソコンやスマートフォンを操作するのも
気を付ける必要があるでしょうね👆
現代社会、
ストレスはどこからでもやってきます💦
しっかりケアして
毎日を笑顔で送れるように心掛けましょうね😊
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