自分の心地よいことを選ぶ、それが世の中の流れと違っていても

お久しぶり。

いやー
やはり発信先を持ちすぎるもんじゃないね(笑)
まったく手が回らないわ😂

この記事はね
自分の心地よいことをしていくって話。
それが時代の流れや、多くの人の好みと違ったとしても。
無理して合わせる必要はなくて。

私の仕事にとっても
私と触れ合う周りの人にとっても
私が心地よくいることで良い影響が広がるはず。
だから、無理に、自分の本心を押し込めない。

結果。

発信って私にとっては
やはり負担が多い。
自分の心に正直になると
好きではない！笑
私の苦しさの原因は、ほぼこの発信にある。

発信しないと何も始まらないだろ！
仕事においてもプライベートにおいても
そんな時代だからこそ
"嫌い"と言えなくなっていた。

私はたぶん
手で触れられる範囲の人や物で満足してる。

必要以上に情報を得ようともしないし
誰かと繋がっていたいとも思わないし
共感を欲してもいない。
なんならインターネットで束縛されてるようなストレスすら感じる。
求めていない誰かからの
考え方や生き方の矯正も要らない。



そもそも私は発信をマネタイズしていないから
どうしても優先順位が低いし
自分の時間は仕事から埋まって、
次に自分のやりたい事で埋まる。
サービス、もしくは趣味の範囲を超えた発信は
精神的にキツすぎる。

ずっとそれを当たり前に無償の仕事として10年近く"やらなきゃ"と強迫観念を持ってきた。
私だけじゃないと思うんだけどな。
時代の流れでいつのまにか負担の大きい作業が私の担当になっていた、というような。

それかちゃんとマネタイズできるようにして仕事にするか。
それが一番現実的かもしれない。

まぁ、無料で受け取ることが当たり前になった時代に
何をどうオンライン上での価値にするかは難しいけれども。

とはいえ最近は
この10年で当たり前になった無料のニュースも
どんどん情報の濃いものから有料になっている。
ワールドカップだって、そろそろ無料で観れる時代は終わる。

インターネットというツールの
ながーいプロモーション無料祭も
強敵マスメディアに勝ったからね。
そろそろ変わろうとしてるよね。

そうなると曖昧な形でインターネットに参入したマスメディア出身の人たちにも
少しだけ光が差すかもしれない。

まぁそれがわかっただけでも
ここ最近のトライは意味があったね。

だから、自分の心地よい量、
もしくはやり方に調整していく。

認められただけでだいぶ楽になったわ。

でもってそんな事ですら発信することに
やはり意味がある、
とは思っている。
困ったもんだぜ。

嫌いなりの付き合い方を見つけていかなきゃいけない。