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学校には行くといい、と思う話。
学校は世の中の「つまんないこと」を体験しに行くところ。
毎日おんなじことの繰り返しだったり
先生に理不尽なことを言われたり
友達同士のくだらないいざこざに巻き込まれてみたり
それを解決したり解決できなくてモヤモヤしたり
そのすべてが学校に行く理由になりうる。
毎日がつまらないという経験。
友達とうまくいかないという経験。
普通で面倒くさくて鬱陶しい、という経験。
それはただの練習で、それを知っていることは本当に大切。
その合間に自分の好きなことを見つければいいし、素敵な大人に出会えばいい。
学校が大嫌いだった私の、それでも学校っていいなと思う理由。
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