自己紹介
私ってこんな人☆彡
◇AdeccoのSVとして4年マネジメント業務に従事(現職)
◇芸能活動・転職・ワーホリ経験あり
◇スーツケース1個で海外に飛び出し、ミニマリストへ転身
◇一重コンプレックスでふたえを研究し続け21年!ふたえメイク研究家
【趣味】
・節約 と資産形成
【経歴】
・幼少期~中学はアニメ大好きなヲタク
・高校時代はバンド活動に燃え、作曲とギターを担当
・関西電力に高卒新卒で就職
→会社員とバンドマンの2足のわらじで活動(FrailFactでyoutube検索)
・青二塾大阪校へ入塾(22歳)
→中学生の頃の夢であった声優に挑戦
・関西電力を退職しドイツワーホリへ(29歳)
→免税店 UNICORN Heidelbergで就労
・帰国しAdeccoのSVとしてBPO案件の新規立ち上げにJOIN(30歳)
→4年が経ち、案件も安定稼働。最後のオリジンSVとなる。
現場を卒業するマネジメントフェーズへ突入
起業する道を歩むと決断するまでの迷走伝記
挫折とモヤモヤ期
バンドも声優も同期の圧倒的実力者たちの活躍を垣間見て
自分が活躍できる世界ではないと理解し撤退を決める。
メジャーデビューし、有名になっていく様を横で見ていたからこそ
成功する人の行動力やマインドを今なら理解できるが、
当時の自分は「無理だ…やれない…」と思い挫折。
打ち込めるものがなくなり、仕事も楽しいと思えず
転職活動をするも軸がないため、やりたいこともわからない、
仕事がしたいわけでもなかったので難航、迷走。
面接を受けては、怖くなり辞退を数回繰り返す。
ご対応いただきました企業様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。
同時期、声優養成所時代の友人がスイス人と結婚。
友人を訪ねるため、人生初の海外旅行を単身で決行。
スイスの中でもドイツ語圏であったため、ドイツのカラーが色濃く出ており
文化や働き方の違いにカルチャーショック を受ける。
海外で働いてみたい欲が高まる。
転職前にワーホリすると決めたキッカケ
20代の私が仕事をする上で唯一、心の支えにしていた
PSYCHO-PASSというアニメがある。(現代に刺さる作品なので是非)
主人公たちの仕事に取り組む姿勢が当時の私には刺さった。
また、萌えアニメ全盛期であった当時、マーケティング完全無視の
オリジナルの質アニメで、作りたいものを本気で作っている
作り手への尊敬の念もあった。
制作会社であるProduction.I.G 様の採用情報をたまたま見つけ応募。
この会社なら本気で仕事ができる!と当時の私は思ったのであろう。
結果は不合格。
面接の待合室で出会った制作職希望の女性を今でも覚えている。
「私は〇〇のような番組を将来作りたい。その過程でアニメーション制作の工程も学びたいから応募した」と目をキラキラさせて語ってくれた。
ここで私は、ハッとした。
この会社で「何を実現させていきたいか」ビジョンがなかったことに気づいたのだ。Production.I.G様とこの制作希望の女性の方に感謝している。
頭のおかしい行動ではあるが、今思えば、これが行動力。
行動した結果、エラーを受け取り、次のアクションを是正する
ということに繋がったのだろう。
これをきっかけにワーホリへ舵を切っていった。
ワーホリのGOAL設定
上記の反省を踏まえ、「ワーホリを通して得たい成果」を決めた。
GOALは「海外で働く経験をする」
「ドイツのライフスタイル・価値観を自分の人生に取り入れる」
そこからは行動に迷いがなくなり
最終的に働く場所も住む場所も決めて、渡独。
順風満帆のワーホリ生活をスタートさせることができました。
渡独までは語学の勉強に加え、
有給を活用して1か月の語学留学と2週間のボランティア留学を
決行し、海外生活に順応できるか自分を試しました。
日本では、ドイツにまつわる交流会や勉強会に参加し
人に会うというアクションを起こす。
仕事が見つかったきっかけも人との交流からだった。
世界規模のパンデミック Covid-19(コロナ禍)
に見舞われ、予定より早く帰国することにはなったが
GOALを達成できていたこともあり不思議と後悔はない。
ドイツで未曾有の事態を迎えるという貴重な体験は、
私にとってさらなる価値を生み、一生の宝物となっている。
帰国後の再就職活動
ドイツに帰国する前から、実は就職先も決めていた。
Adeccoの東京ワーホリプログラムだ。
今は、終了してしまったプログラムだが、
Adeccoを知るきっかけとなったプログラム。
ブレッブレの転職活動をやっていた時に
「こんなビジネスあったらいいな」と検索して
見つけたプログラムで、日本にいる間に説明会にも参加して
概要は押さえていたためスムーズに選考は進んだ。
しかし、コロナ禍でこのプログラムも止ってしまうのだが
紆余曲折を経て、別件でAdeccoからオファーがあり
採用担当者が同じだったこともあり、当初の予定どおり、
Adeccoに就職するという結果に。
The 雨降って地固まる。
人生何が起きるかわからないが、行動することで得られる
成果、人脈、エラーが未来へ繋がっていくことを学んだ数年であった。
凡人による凡人のための新たな挑戦
【人生を変える3つの行動】
①環境を変える
②時間配分を変える
③人間関係を変える
変化の大きい、小さいはあれど、上記3つのうち
1つ変えるだけでも人生は確実に変わる。
私は①と③を変えたことで人生はある程度、変えられるんだと学んだ。
これからは②を変えることに力を入れていく。
今は、会社に勤め、「会社の決めた仕事と時間」で働いているが
将来、「自分で決めた仕事と時間」で働けるよう
時間配分を少しずつ変えていく行動を起こす。
いきなり起業という度胸はない凡人の凡人である私が
ワーホリからの転職という人生の変え方を経験したことで
GOALを決めたら確実にやり遂げられる人間だと分かった。
凡人の中の凡人である私が、(何なら要領も悪い)
将来の起業(本業)に向けて、時間はかかってもコツコツと行動し続け
新たなGOAL(起業)を掴みとる瞬間までの記録をここに記し
同じように悩んでいる人の一助になれたら私の人生ミッションは果たされる。
人生を変えるには
「ただ、行動する」
それだけなのです。
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