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性格別おすすめ英語学習法【Analyticalさん】

こんにちは!ちょっと間が空いてしまいましたが、前回は「Amiable」と言うSocial Style(ソーシャル・スタイル)の方向けのおすすめ学習法を紹介しました。今回は「Analytical」さんの学習傾向やアドバイスを紹介していこうと思います。

Analyticalさんの特徴

・データや資料を集めて慎重に決断をする
・ルーティンワークは苦にならない
・失敗や間違いはできるだけ避けたい
・客観的、冷静だと人に言われる
・話が長いと言われる

これらの特徴に当てはまる方はAnalyticalというタイプに分類されます。(他のタイプと混ざっていることもあります。)あと個人的に観察していて気づいたのは、書く文字が比較的小さくて、筆圧が弱めの方がこのタイプには多いです。

当てはまらない方は、以下リンクよりどのSocial Styleに当てはまるのか見つけてみてください。(全部で4つあります。)


Analyticalさんの得意なこと

分析好きなAnalyticalさんは、理解できないことがあると、できるまで調べたり人に聞いたりして突き詰めるので、英語学習においては着実に知識を増やして上達していきます。ルーティン化するのも得意なので、自分が納得して始めようと思った学習方法に関しては、時間を作ってコツコツ継続することができます

Analyticalさんの苦手なこととその対策

間違いを好まず正確性を大切にするAnalyticalさんは、英会話の場でも考えすぎて話せないということがあります。言いたいことは思いついたものの、この単語で合っているのか?この文法で正しいのか?と考えすぎてしまうのです。特に練習の場では間違いから学ぶことが沢山あるので、多少自信がなくてもとにかく口に出すよう意識しましょう。

ちゃんと知識を積み上げられるので、基礎力を固めるのは得意ですが、例外的なことは苦手なので納得できないことがあるとストレスになります。そのため、基本的な文法やパターンなどを学んで自分が伝えたいことをある程度伝えられるようになった辺りで、次のステップへの上達の壁にぶつかりやすいです。ある程度話せるようになったら、文法書などから卒業してドラマや映画の自然な英語を沢山聞いたり、ネイティブ英語話者と沢山話すことで応用力を身に付けつつ例外的なことを許容して行くことが大切です。


いかがでしたでしょうか?Analyticalの方は、思い当たるところがありましたか?ぜひこの記事を参考に、自分の特徴を知って、それに合わせて効率よく学習を進めていただければ幸いです :-) 

今回の投稿で性格(ソーシャル・スタイル)別英語学習法の投稿はひとまず終わります!読んでいただきありがとうございました*


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