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English Challenge -Writing-

こんにちは!

早速ですが、一人で始めたEnglish Challenge、最終週の振り返りをしていきたいと思います!初めてわたしの記事を読んでくださった方向けに説明すると、English Challengeとは、毎週何かテーマを決めて英語学習をすることで、新たな学習ソースの発見や習慣化を狙う取り組みのことです。

<WEEK 4>
Writing: My favorite ...

自分の中のいろいろな“お気に入り“について紹介するつもりで文章を書く。映画や小説、曲など。
*目的:話のネタづくり、自分の興味のある分野の語彙強化、端的にまとめる練習

ということで、最終週のWeek 4はWritingに取り組んでまいりました!流れとしては、まずは思うままに文章を書く→自分で見直して修正→オンライン英会話の先生に添削してもらうという感じ。文章はGoogle Documentに書いて、添削の際はリンクを共有して一緒に直しました。Google Documentすごく便利ですよね。よく使ってます。

1. どんな感じで書いたの?

書いたトピックは、Country, Artist, Movie, Musician 1, Musician 2, Play, Bookの7つです。例として、My Favorite Artistはこんな感じで書きました。

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My favorite artist is Paul Signac, who was born in the 19th century and died in the 20th century. Many of his works portrayed in bright colors the French coasts with yachts, the sky and water. He was a leading practitioner of the Neo-Impressionist style originated by Georges Seurat, which abandoned the free brushwork of Impressionism. Instead, he used a technique called Pointillism, which is a systematic application of tiny, distinct touches of pure color. Most of Signac’s works are painted with lots of small dots. I like this style because the view changes when I see his work from a distance to looking at it closely. For example, there’s a part that looks bright green from a distance, but if you look at it closely, you will notice the green consists of small dots in three different colors: green, yellow and blue. Instead of physically blending colors together, he gathered the colors in one place to create a complex color. Whenever I see his works at exhibitions, I’m impressed with his choice of color combinations. Observing his color combinations makes me want to see the world through his eyes.
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新印象派のポール・シニャックというフランスの画家について書きました!ゴッホ展や印象派の展示で見かけて好きになりました。小さなドットやスクエアで書かれていておもしろいのです◎ 色使いもとっても素敵です。

2. 感想

目的①:話のネタづくり
→これは達成できたかと!今回書いた文章を全てスラスラ伝えるには、話す練習もちゃんとしないといけないですが、自分の好きなものについてとりあえず一度形にできたので、“どんな語彙を使えばいいか”“どんなことを話せばいいか”というポイントは掴めたと思います。

目的②:自分の興味のある分野の語彙強化
→これも勉強になりました。好きなものを語る上で語彙が足りないってすごくもどかしいんですよね。。伝えたい思いに対して使える語彙が限られると、どうしても遠回りした言い方になってしまって100%伝わらないというか。。上で挙げたポール・シニャックの例でも、portrayとかbrushworkとかsystematic applicationとか、聞けば分かるけどパッと出てこない語彙が使えて勉強になりました。使ってやっと自分の言葉になりますからね。

③端的にまとめる練習
→これもいい練習になりました。1週間では大きな変化は感じないものの、落ち着いて文章を考える機会があると、丁寧に文章を構成できて文法の復習になります。会話だと、複雑で綺麗な文章を作るよりも、会話のテンポに乗せてシンプルな短文で続けることがどうしても多くなるし、オンライン英会話の先生もミスを見逃しがちだと思います。

まとめ
総じて、今回のwritingはいい練習になったんじゃないかと思います。結構時間かかるし、毎回オンライン英会話で添削頼んでたらもったいないので頻繁にやるつもりはないですが、今後もちょくちょくやっていきたいと思います。

3. English Challenge 総まとめ

最初にお伝えした通り、この1ヶ月は毎週テーマを決めて英語学習に取り組んでまいりました!Listening→Speaking→Reading→Writingとやってきましたが、どれも楽しかったですし、どれも何かしら得られるものはあったかと思います!また、それぞれ目的があったので、振り返った時に有効かどうかが確認できたのがよかったです。

わたしは飽き性で、一つのことを継続するのが難しいのですが、noteのこの場で宣言することで自分を追い込むことができて完走することができました!達成感..!

来月からも引き続き英語学習には取り組んでいくつもりです。来月は↓の本を使ってReading強化しようかと!日本にいる内になんとなく気になって買ってました。洋書は既に読んでるんですが、速く正確に理解できるに越したことはないですものね◎

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ここまで読んでくださってありがとうございました!何かの参考になれば幸いです*今後noteでは、週1ペースを目標に何か語学学習関係で有益な情報を記事にできたらと思っています。興味がある方はぜひまた覗きに来てください*それでは!