プラントベースのミルク飲み比べ
こんにちは！もうすぐアメリカ滞在歴2年になるmaccoです☺︎
今日は、植物由来、いわゆるプラントベースのミルクを飲み比べてみたのでその感想をシェアしたいと思います。
飲み比べたのは近くのスーパーで買ったアーモンドミルクの"Almond Breeze"とオーツミルクの"Oatly"で、どちらも砂糖やフレーバーが加えられていない、一番スタンダードなミルクを試しました。
アーモンドミルク "Almond Breeze"
アーモンドミルクと言うだけあって、アーモンドの香りがします！牛乳よりもサラサラした舌触りであっさりした感じです。
コーヒーに入れてもあっさり感が残っていて、牛乳に慣れている人は物足りないかも。牛乳に入っている乳糖がないせいか、コーヒーがいつもより苦く感じました。ヘーゼルナッツやプラリネなどナッツフレーバーのコーヒーが好きな人の口には合うかもしれません。
オートミルク “Oatly”
オートミールを食べたことある人なら分かって頂けると思うんですが、オーツの独特な穀物の香りとほのかな甘みがあります。わたしはオートミールが苦手なので香りが特に強く感じたのかもしれません..。舌触りはアーモンドミルクに比べて濃くてとろっとした感じです。
コーヒーに入れてもオーツの香りが結構残っていました。オートミール好きな方や慣れている方は気にならないかもしれません。
まとめ
今回試したミルクといつもの牛乳をまとめるとこんな感じです。
アーモンドミルク
こってり感 ★☆☆
香りの強さ ★☆☆
オーツミルク
こってり感 ★★☆
香りの強さ ★★★
牛乳
こってり感 ★★★
香りの強さ ★★☆
2種類のプラントベースミルクを飲み比べて、結局今どんなミルクを飲んでいるかというと、牛乳に戻ってきました。やはり牛乳のこってり感と優しい甘みと慣れ親しんだ香りが一番好きです。アーモンドミルクは、コーヒーに入れると物足りなく感じますが、ミルクだけでさっぱり飲みたい時にはいいかなと思いました。
ちなみにプラントベースの乳製品ですが、アメリカのスーパーではミルク以外にもヨーグルトやアイスクリームなんかも展開されています。牛乳が体質に合わない人やヴィーガンの人、環境や動物に配慮したい人にとっては選択肢が増えていいですよね☺︎さすが多民族国家！日本だとプラントベースといえば豆乳が主流だと思いますが、もし機会があれば他の種類のミルクも試してみてください＊この記事がその時の参考になれば幸いです◎
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