憧れの上司にもらったプレゼント
昨日、上司のお家に遊びに行ってきました。
上司が用意してくださったランチを食べて、まったりしていたら、あっという間に5時間!笑
妊娠•育児•子供のことなどなど、大好きな上司との共通の話題が増えて、嬉しい限り。
今の上司は、社会人7年目で7人目の上司。(外資系企業だと人の移り変わりが激しいから、一番長い上司でも2年とかだったかな・・・)
私より10個近く年上で、お子さんを産む前は仕事はバリバリ、部署内でも一番ポジションが高くて、海外で働いてたのと旦那さんがイギリス人だから英語もペラペラ。
私が入った時にはちょうど産休中だったのですが、周りの人に「XXさんと働くと本当勉強になるよ〜」と言われていて。
産休に復帰された直後は、他のチームで何の上下関係もない&初対面なのに、自分のプロジェクトに客観的な意見をもらいたくて、勝手にフィードバックやらミーティングをお願いしていました。(今考えたら、自分どんだけ図々しいんだ・・・笑)
その後、去年の7月ぐらいから正式に私の上司になってくださり、それからはコンセプトワーク・戦略策定・リサーチの設計〜アプトプット・プロジェクトマネジメントなど、マーケティングの鍛えて頂きました。
アウトプットのクオリティが低いと、全然だめだよ、とはっきり言ってくれる上司は初めてで。「次は絶対OKをもらうぞ」という、いい意味での緊張感を持ちながら、高いモチベーションを保ちつつ仕事ができたのも、本当にこの上司のおかげだなーと思っています。
そんな上司は、プライベートな時間になると、完全にママの顔に。(子供が欲しい!と意識が一気に高まったのも、この上司の影響がかなり大きかった・・・!)
妊娠したと報告した時は、涙を浮かべながら喜んでくれて、悪阻がひどい時はすぐにsick roomに行きなと気遣ってくれて、旦那も一緒にお家に呼んでくれて...仕事という枠を越えた、私にとってお姉さんのような母のような存在で、家族ぐるみで仲良くさせてもらいました。
昨日は、2歳半の可愛い娘さんが使っていた、お洋服類たくさんに、抱っこ紐までくださって・・・最後にはこの本のプレゼントまで。
「たぶん読んだら泣いちゃうと思うから、お家に帰ってから読んでね」と言われて、家で読んだら、案の定泣けた...
「職場で出逢った人や周りの友達に対して、自分がこうありたい」という姿を体現したような、憧れの上司。
このご縁を大切に、また一緒に働けることを願って・・・!!!
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