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nana自己紹介


学生の時に知り合いお互い初めてのお付き合いでそのまま、23才で結婚。4人の男の子を授かり家事に追われながらも医療従事者としてパートに出て子育てに奮闘していましたが、離婚を経験して、離婚後に子どもを 引き取ることができませんでした。


子ども のいる家庭が離婚すると母親が子どもを引き取るケースが多い中で、母親ではなく父親が引き取るケースがあります。

母親が子どもを引き取れなかった場合、「ひどい母親なんじゃないか」離婚の原因は母親にあると世間から冷たい目で見られることがしばしばあります。周りから「何で子どもを置いてきたの?私なら絶対にそんなことはしない」と言われる事もありました。

子どもに会えなくて食べられず寝られず、辛くて先が見えなくなっていた時、同じ境遇の人達の自助と活動を行う会に入り、そこで出会った沢山の仲間に助けられた。弱くて自信がなかった自分を好きではなかったが、今現在、並大抵な試練や辛いことがあっても乗り越えられるように。そして、人の痛みが分かり寄り添えるようになり自信がついた。

自分に自信つけるために、リフレマッサージやオイルマッサージの民間資格を取得。
過去を、断ち切るために転職し、多くのセミナーを受講して 資格を取得。
担当患者様が350人を超え、患者さんには自分じゃないと困ると言ってもらえるまでになる。

現在は、訪問医療従事者として日々勉強中。

仕事も、プライベートも人と繋がって一緒に楽しむこと、人が喜んで笑顔になってくれることに幸せ🍀を感じている。

今後も医療従事者として働きながら、孤独な人、辛くて苦しんでいる人が1人でも救われ笑顔😊になれることの手助けをしていきたいと思っている。

今なお辛く苦しんでいる人に少しでも希望を持ってもらえたらという強い願いをもって、離婚してから、どのように過ごして前向きに考えて乗り越えてきたかを書いていきます。

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