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8/21 週刊 日経225先物 波動予測

2023年8月21日
今週の波動解釈


※お断り:エリオット波動理論を用いています。この理論の基本的な概念についてはここでは触れません。原著あるいはWEB上で種々解説されている記事で予備知識を得れます。私なりの解釈を実践的な売買の一つのツールとして用いており、ここで学術的な論争をする気はありません。また、波動解釈は「私の解釈」であって将来を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。


確たる自信があるわけではないが
もう少し下があるように思う
過去に経験したセリングクライマックスと比べ
なんかまだ物足りない
どこまでも底がないのではないかと恐怖を感じる暴落があってこそ
その後の大フミフミ大会になると思うのだが

ただ、下端はどこかそれは誰にもわからない
先週指摘した31000近辺はとりあえず意識する

今週のテクニカル解析


※基本条件:NIKKEI225(OSE) 日足
波長と振幅:(5日間の最高値-最安値)x100/終値
MACD:ファスト12,スロー24,シグナル10
ストキャスティクス:K5,D3DMI:ADX14,DI14
パラボリック:AF0.2
ボリンジャーバンド:20d


波長と振幅:
5.1 波高し

出来高プロファイル(6月から)
33800から33100に大きな山
33100から32700に大きな谷
32500から31800に大きな山
31800から31400に大きな谷
31400から31000に小さな山

MACD:
16日にヒストグラムは減少変換
ラインも下降転換 加速度増加中

ストキャスティクス:
一気に底

パラボリック:
日足 下降継続
週足 下降継続

ボリンジャーバンド:
ボリンジャはスクイーズからエクスパンドに変化
センターバンドは平行から下降転換
-2σを下支えにウォーキング中

総括:

センターにタッチしてから再度下降反転
選択は下方向だった
たくっては落とされ、たくっては落とされ
31200にそれほど大きな出来高もないように思うので
この下31100を越えたら
底が抜けるような様相
下端周辺は大きな戻しの連続が生じる
所謂、鯨幕になりがち
スイングはロスカットにあいやすい局面
要注意

デイトレはチャンスタイム

今週の私の戦略

相変わらず日替わりの大きなもみ合い
スイングは当面止めておく
ただし、スイングのシミュレーションは継続しており
その仮想売買成績は蓄積中(まあ勝ったり負けたりの状況)

順調なデイトレに集中する
夕場のデイトレのマイルールに改善を入れた

デイトレの説明
日本が休日の日はやらない

朝のデイトレ(1分足)
8:59:58でロング/ショートで入り、9:02:58で手終う
但し、その時点で+30の利幅が出ている場合は
半数枚をその日の引けまでホールドする

昼のデイトレは2つ(5分足)
12:00からと14:00からスタンバイ
但し
長期上昇局面ではショートは入らない
急落場面ではロングは入らない
パラボリックの陽/陰転したら、ロング/ショートで入る
半数枚は建値±30で利確し、残りはパラボリックが反転しない限り
13:00および15:00で手終う

夕場のデイトレ(5分足)
夏時間は21:00と22:00、冬時間は22:00と23:00からスタンバイ
パラボリックが陽転したら、ロングで入る(ショートはなし)
但し、センターバンドの前日比がマイナスでザラ場終値よりも下げていたら入らない
半数枚は建値±30で利確し、残りはパラボリックが反転しない限り
23:00または24:00で手終う
但し、その時点で+90以上の利幅がある場合は手終わず引成りまでホールドする(夕場引け)



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