もし自己否定で悩んでいるなら、この記事を見ていただけますか？
初めまして。
まずは自己紹介させてください。
私の名前は棚橋洋佑と申します。
私は医者やカウンセラーではありません。
でも過去に２度、うつ病を経験・克服したことがあり、自己否定から抜け出せる実践的な知識を持っています。
私が自己否定に陥った背景
私が過去に２度、うつ病を発症した原因は、パワハラ・満員電車通勤のためです。
最初にうつ病になった原因のパワハラでは、上司や先輩社員から
「お前の価値がわからない！」
「お前を殴らせろ！」
「早く会社を辞めろ！」
と罵られて、夜も恐怖と自己否定で夜も眠れない日が続きました。
２度目のうつ病になった原因は満員電車通勤ですが、私が
「HSP度強」
「感覚過敏」
という特性を持っていることが大きいです。
そのため、満員電車通勤内の音・臭い・憂鬱な雰囲気を敏感に感じ取り、強烈な不快感が湧きます。
その満員電車通勤を半年続けた結果、うつ病になりました。
当時、うつ病治療のため心療内科に通院していたとき、私と同じような悩みを抱えた多くの患者の方を目にしました。
診療所の待合室の雰囲気は、重くどんよりした雰囲気。
その通院経験を繰り返すことで、私は強く感じたことがあります。
「なぜ、今の時代、テクノロジーが発達して食料も容易にすぐ手に入り、魅力的なサービスも充実しているのに、私のように自己否定してツラい思いをしている人がこんなに大勢いるのだろうか？」
そこで、
”１人でも多くの方を自己否定から抜け出す手助けができたら”
と思い、この記事を書くことを決めました。
この記事を購入して得られるメリット
✅ゆっくり確実に自己否定から抜け出せる方法を９つ教えます
✅ふとんから出られなくても、実際行って効果がある方法もあります
✅自己否定から抜け出したいなら、絶対してはいけないことも教えます
✅医者は教えてくれず、うつ病経験者の私だからこそ伝えられる秘訣です
うつ関連の書籍は1500円程度します。
その著者は精神科医などの「医者」が一般的ですが、この記事は「うつ経験・克服者」である私が著者というところに「実践的」とうたう理由があります。
あなたには二つの道があります🏞
一つ目の道は、この記事の先を読まずに自力で自己否定から抜け出す道です。
私は４年、うつ病による自己否定に苦しみましたが、自力で抜け出すことができませんでした。
とても険しい道ですので、できればあなたにはこの道を選んでほしくありません。
二つ目の道は、私が自己否定・うつ病から抜け出せた方法を知り、自己否定から抜け出すのに活かす道です。
実際にうつ病経験者の私が実践した方法論ですので、医者には出せない価値があります。
どちらの道を選ぶかは、あなた次第です。
P.S.
私が実践した方法論なので、あなたの自己否定は治らないかもしれません。
でも安心してください。
あなたが自己否定から抜け出すのに効果を感じられないようでしたら教えてください。
購入された金額を全額あなたに返金いたします。
「自己否定から抜け出すために簡単におこなえる方法」**
01．「生きている」と毎日紙に書く**
紙とペンがあればできる最も簡単な自己否定から抜け出す方法です。
「こんなことで抜け出せるなら苦労せんわ❗」
と感じると思いますが、結構バカになりません。
これをすることで、
✅生きた
✅マインドを紙にアウトプットした
ことを達成したことになります。
ぼくは満員電車通勤で２度目のうつを発症し、半年間会社を休職後に職場復帰することが決まった際、日記を書き始めました。
これが2019年3月に日記を書き始めた当初のものです。
当時は復職が嫌で、会社を止めるための副収入を得るため、MLMやFXを始め、さまざまな稼ぎ方に挑戦したり30万円する高額教材に投資したりしていました。
そして、復職トレーニングを得た５月末に、日記に毎日
「生きてる」
と書くようにしました。
まだ日記の内容はネガティブですね😅
当時は復職の嫌さで、頭がいっぱいでした。
しかし、これを毎日半年間続けた結果、Twitterを再開して、自分の理念を叶えるため発信を続けた結果、フォロワーが6000人を超えるまでに至りました。
この記事を書いている2020年7月現在も1年以上毎日
「生きてる」
と書き続けていますが、添付のとおり日記の内容も前向きなものになっています。
2020年7月8日の日記ですね。
人は日々を過ごしていると、どうしても他人との比較に直面します。
✅周りの人ができていることが自分にはできない
✅自分は周りの人に比べて何も価値を産み出していない
⬇
✅自分には価値がない
というマインドに支配されるのが自己否定の本質です。
でも、あなたは生きています。
生きているっていうことは「当たり前」のことではなく「奇跡」です。
そして、それはあなたが今まで生きてきた中でしてきた「選択」が正しいことを意味します。
そして、あなたがしてきた「選択」や「感じてきたこと」は、同じく苦しんでいる人にとって、とっても価値ある情報です。
ぜひ、「生きてる」とアウトプットすることで、自分が生きている価値を感じてください。
そして、おこなってきたこと、感じてきたことを発信につなげ、人に価値を与えつつ、あなた自身の価値を感じてください。
02．一歩でも家の外に出る**
ぼくは自分がうつのときに体感したのは、頭が鉛のように重くなって身体を起こせなくなりました。
実は今でも「ストレスによるうつ反応」の持病は続いており、ときどきパニック発作が起こった際は頭重が発生します。
そんな身体なので、一歩でも外に出るというのは大袈裟ではなく凄いこと。
自己否定の禍中にいる人にとって、周りが簡単にできることができず、そんな自分にまた自己否定してしまうという悪循環に陥りやすいです。
でも、周りの人にはない心や脳に重い足かせを持っているにも関わらず、一歩でも外に出れた自分をもっと肯定し、それを毎日継続してください。
そしてそんな自分を褒め続け、自己肯定感を高めてください。
03．朝日を浴びる**
ぼくは生涯２度のうつを経験し、精神科医からうつ病になる仕組みを何度もレクチャーしてもらい、うつ病関連の本を数十冊読み漁りました。
うつ病は医学的には添付のとおり、セロトニンの伝達不良により起こるのが一般的です。
※Newton別冊 精神科医が語る精神の病気より引用
その伝達をスムーズに行うようにするのが「抗うつ薬」になりますが、セロトニンの授受を自然に行えるようにする行動があります。それが、
「朝日を浴びること」
です。
実際に精神科医の樺沢紫苑先生も、動画のとおり
「朝日を浴びなければ、うつ病は治らない❗」
と断言しています。
ぼくもこの動画を見て、復職トレーニング中だった2019年3月から5月の2ヶ月間、雨の降っていない日は毎日朝の40分の散歩を行っていました。
「朝日を浴びること」
この行動は大切にしてください。
04．スマホの電源を切る**
以下のリンクの記事のとおり、現代の人は情報過多の時代を生きています。
かつ、無料で見れるネットのニュースは、犯罪、不倫、誹謗中傷であふれています。
無料のニュースは「広告」で収益を得る構造になっており、そのため視聴者の注目を集めることを最優先で考えます。
心理学的に、人は「恐怖」を感じたときに最も行動する生き物です。
なので無料のニュースは、人の恐怖を刺激して広告に注目させるシステムとなっています。
その弊害として、ニュースを見ているとどうしても「恐怖」など、感情を刺激され、たいていが「怒り」や「悲しみ」などネガティブな感情が引き起こされます。
ましてや、江戸時代の人が得る一生分の情報が「恐怖」での塊の情報となって浴びせられるので、たまったものではないです。
特にこの記事を書いている今はコロナ禍中で、テレビもネットニュースもコロナ不安をあおる情報で氾濫しています🌊
自己否定の禍中にある状態では特に、スマホの電源を切る、テレビを消すなどして情報を遮断しましょう。
余談ですが、ぼくは今、ネットの無料ニュースやテレビを全く見ていません。
情報はWSJに課金して世界の情報を得たり、Youtubeで信頼できる人からコロナや経済の情報を得ています。
ご参考ください。
05．自分の気分にあう音楽を聴く**
気分が落ち込んだときに音楽を聴いたり芸術に触れて気分を和らげるのは、効果的です。
でも今までぼくが実践して効果がなかったり、自己否定している人のコンサルをしてきて感じるのは、
✅落ち込んでいるときに明るい曲を聴く
行動をしがちなことです。
もちろんそれで自己否定から抜け出せる人もいると思いますが、ぼくはむしろ
✅落ち込んでいるときに、暗めの曲を聴く
ことをオススメします。
なぜなら、自己否定の本質は「孤独」だからです。
✅なんで自分のことをわかってくれないんだ
✅もっと自分を好きになりたいのに、できなくて苦しいんだよ
✅自分のことはもう、ほっといてくれ
のような感情にピッタリの歌詞や曲調の音楽を聴くことをオススメします。
理由は孤独を感じているときに、
✨自分のことをわかってもらえてる
と「共感」してもらえてる感情が芽生え、孤独感が和らぐからです。
ちなみにぼくは自己否定や怒りの感情が芽生えたとき、
✅なんで自分のことをわかってくれないんだ
という感情に共感してほしいため、以下の動画を視聴します。
あなたも、自分の感情にあった音楽や動画を聴いて、共感してもらっていると感じて、孤独感を和らげてください。
06．自分が今、感じている思いを紙に書く**
理想は、今の自分の目標を書き出すことです。
でも、
✅自分が達成したい目標は何か
が明確な人は少なく、
「それが見えないから自己否定してしまっているんだ❗」
という思う人もいると感じます。
ぼくもそうでした😅
今でこそ、
✅成長して人生前向きになる人を増やす
✅誰も傷付かない世界を創る
という理念を掲げていますが、この理念を見出して定着するのに４ヶ月かかりました💦
なので目標という大きなことは言わず、今の自分の思いを紙に書きましょう。
紙に書きだすことでアウトプットになり、思考が整理されますし、記録にも残ります。
ぼくが２度目のうつを発症し、復職トレーニング中に書いていたノートを参考までに紹介します。
娘が落書きをしたので、グチャグチャになっていてすみません💦
とにかく当時は満員電車通勤が逃げ、自然豊かなところで世帯経済をまかないながら生活したいという思いでいっぱいでした。
その思いを毎日ノートに書き、何とかツラい現実を過ごしていたのは今となってはいい思い出です。
書いてアウトプットするという行動をぜひしてください。
ちなみに以下の本を読むとアウトプットの効果を学べるのでオススメです。
07．医師に処方された薬を指示どおりに服用する（精神疾患の方）**
ぼくは生涯初めてうつ病になったとき、自分のことを「落ちこぼれ、人より弱い存在」だと思い、悲しみました。
それもそのはずで、今までの人生で「うつ病」についての教育を受けず、かつ会社内では上司の言うことに従って結果を出し続ける人が認められる世界しか知りませんでした。
なので、うつ病と診断された自分をなかなか認められず、ましてや抗うつ薬を服用して生活する自分に失望しており、薬を飲むことに抵抗を感じていました。
でもそれまでは、食事をしても
✅味がなく砂を食べている
ような感じで楽しめず、趣味のゲームも全く楽しくない状態でした。
食事の味が感じれるようになったのも、抗うつ薬を服用し始めてからでしたね。
ここで人のメンタルの話をします。
メンタルは波があり、気分爽快のときもあれば、気分が沈み込むこともあります。
健常者の方でもその繰り返しが訪れていますが、うつ病を患うと下図のとおり、そのリズムが狂います。
うつ病でも気分爽快のときがあり、その状態のときに
「自分はうつ病を克服できた❗」
と信じ、服用を止めてしまう方がいます。
でも、メンタルはリズムなので、必ず気分が沈むときがやってきて、うつ病を患ってて薬の服用を怠ると、その沈み度合いも激しくなります。
抗うつ薬を４年服用しているぼくの体感では、抗うつ薬を服用したからと言って気分がよくなるわけではなく、むしろ今までよりも少し落ち込み気味の状態がずっと続く感覚になりました。
でも、残念ながらうつ病はすぐに完治はしません。
ぼくが生涯初のうつになったときは、医師に薬を止めていいと言われるまで２年かかりました。
シンドイ感情は想像できますが、薬の服用は続けてください。
08．カウンセラーに胸の内を話す**
断言します。
自己否定の禍中から、自力で抜け出すのは無理です。
抜け出そうとあがくほど、抜け出せない自分に失望し、ますます自己否定の禍に引き込まれます。
ぼくはそれで、何年もうつ病・自己否定の禍に苦しみました。
抜け出すには、他人を頼ること、すなわち
「他人を信じること🌟」
が絶対に必要です。
そして、自分が抱えている想いを素直に打ち明けることが大切です。
頼れる身近な家族・友人・同僚がいれば、その人に話を聞いてもらうのがベストです。
でもぼくの経験、およびうつ病で苦しんでいる人の話を聞いた限りでは、うつ病の原因として「環境」が多いと感じます。
すなわち、身近な家族・友人・同僚との人間関係、もしくは比較による劣等感が原因ということ。
なので、そういう方は躊躇せず「カウンセラー」に胸の内を打ち明けることをオススメします。
ちなみに「心療内科の医師」を相談相手に選ぶのはオススメしません。
なぜなら、彼らの仕事は
「今の患者の症状に適切な診断をして、適切な薬物療法を決める」
ことがメインで、
「患者の心を救う」
ことではないからです。
ぼく自身もこのことに気付くまで医師に心を救ってもらうことを期待し、失望してきた経験があります。
カウンセラーはまさに「心を救う」ことを目標にクライアントの話を聞くことを仕事にしていますので、積極的に頼りましょう。
相場は、１回の面談で5000円です。
メールカウンセリングの形をとって、1テーマのメールやり取り数回で3000円程度のサービスもあります。
ちょっと高額で抵抗あるなと感じた人は、ぼくも深い悩みを抱えている方専門のコンサルサービスを提供（予定、現在企画中）です。
500円／1時間あたりを考えていますので、気軽に利用してもらえたら嬉しいです。
09．食事の際に「いだきます」、「ごちそうさま」、「ありがとう」という言葉を口にする**
01の「生きている」というテーマとも関わりますが、あなたが今、生きているのは食事ができているからです。
産業革命により、今は食料を安価で手に入れることができるので、食事ができるということが当たり前のように感じてしまっている人が多いですが、食事ができているということはスゴイことです。
以前、地方移住ツアーで山口県の周防大島に行った際に、ツアーガイドのお米生産者の方から以下を教わりました。
「ぼくらが創っているお米を食べてくれたら、ぼくとその人はつながる。さらにぼくのお米がその人の身体、そして魂を創る。つまりぼくが創るお米によって、食べてくれる人と魂でつながることができる🤝。」
普段、スーパーやレストランで食べている食事は、多くの人の手が加えられています。
それを食べることで、生産者・調理人の方と魂でつながる。
自己否定の本質は孤独を感じることに起因しますが、食事を通じて人とつながっていることを感じられると孤独感が和らぎます。
その感情を得られるおこないが、食事の際に
「いただきます🙏、ごちそうさま🙏、ありがとう✨」
と言葉にすることです。
子どものころに誰もが教わるおこないですが、大人になるといろんなことに追われ、背負わされ、人に認められないことが積み重なり、忘れてしまいます。
ぜひ、食事の際に言葉にして、孤独感を和らげてください。
あなたは１人ではなく、生産者・調理師など、多くの人と魂でつながっています🤝
メルマガの告知
なお、ぼくはメルマガも行っており、
✅ぼくの理念
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終わりに
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事で１人でも多くの方が、自己否定から抜け出せることを祈っています。
なお、記事の感想や自己否定から抜け出すために他に知りたいことがあれば、ぜひこのnoteでもSNSでもいいので、コメントください。
意見を反映して、どんどんこのnoteの内容を更新していきます。
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