【経営・商学部の闇】労働者の権利について教えない学部

経営学部にいて、とても疑問に思った事。
4年間、どこぞの企業が砂漠に木を植えただの、プラスチック使用量を削減しただの、そんな話ばかり聞いてきたけど、労働組合など
労働者の権利については殆ど学びませんでした。

唯一、たった1つの授業でD&Iについてのみ学ぶことが出来ました。グループワークは散々だったけれども。↓参考

https://note.com/liberal_adhd/n/n2d2237715304

どこぞの企業が木を植えた話よりもまず、そういった事を徹底的に教える方がいいと思います。それこそ、地に足のついたCSRでは?


まず、経営とかビジネスとか、そういうの教えるのならば、一番最初に人権や労働者の権利について教えるべきです。
それこそ、良い使用者(経営者)を育てるために必要です。

そういった面に意識のいかない経営者を育てるのが経営学部・商学部の役目なのでしょうか?


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