見出し画像

使っているプロテインと美容効果UPのためにプロテインに混ぜているもの紹介

こんにちは、今回はプロテインについてです。趣味として登山をしたりHIITをしたりなど体に一定の負荷をかける運動をしているのでプロテインは毎日飲んでいます。

昼は基本プロテイン+ブルーベリーでメニューが決まっていまして、昼ご飯何食べよう?みたいなこと考える必要がなくなるので便利です。

ってことで、使っているプロテインはこちら。

プロテインって毎日飲むからこそ余計な不純物の入っていないものが良さげ。これはボディウィングのプロテインですが無添加で、砂糖、合成甘味料、保存料、着色料、香料、増粘剤、消泡剤など一切なく、ピュアなプロテインです。

クレアチン

筋トレされている方ならおなじみのクレアチン。
3種類のアミノ酸(アルギニン、メチオニン、グリシン)で構成されたタンパク質の一種で、とにかくいろんな研究でスポーツ全般への効果が実証されていてエビデンスが揃っているのが特徴です。

例えば、2003年の実験によれば、体内のクレアチンレベルが高いアスリートは運動能力が10〜15%ほどアップしたとか。1日20gのクレアチンでスプリント能力や持久力も上がるそう。

他にも抗酸化力が強くアンチエイジングになったり、知能テストやワーキングメモリが向上する(神経系の働きが良くなる)なんていう研究結果が合ったり。

クレアチンはとにかくすごいので飲んで損はありません。

ということで飲んでるのはこちら。
クレアチンは効果はすごいものの、下手に安物を買うと不純物の問題があるので、「クレアピュア」のものをチョイスしています。
※下手な商品を買うとジシアンジアミドやジハイドロトリアジンが入ってることが多く、これらの不純物が多くなるほど腎臓ダメージが心配される

クレアピュアは、ドイツのアルツケム社が製造する高純度クレアチン・モノハイドレートのブランド名です。その純度と品質の高さには定評があります。

カカオパウダー

ただのカカオパウダーと思って侮るなかれ。複数の研究でカカオはスーパーフードで抗酸化力がめちゃくちゃ強くて、健康メリットだらけだよ!みたいなことが言われています。

  1. 気分改善: カカオはエンドカンナビノイド系を刺激し、アナンダミドの分解を遅らせることで、天然の抗うつ剤として機能する

  2. カフェインと似た効果: テオブロミンはカフェインに似ており、気分を高揚させるが不快な興奮を与えない。コーヒーが苦手な人におすすめ。

  3. 抗酸化物質が豊富: カカオは紅茶や赤ワインよりも多くの抗酸化物質を含み、生カカオはブルーベリーの最大40倍の抗酸化物質を含んでいる

  4. 脳を活性化: カカオフラバノールは脳への血流を増やし、炎症を抑え、記憶力を向上させる。

  5. ストレス軽減: 1日40gのカカオを2週間摂取した人はストレスホルモンが減少し、鬱病のリスクが低下する。

  6. 美肌効果: フラボノイド豊富なココアを飲むと、紫外線ダメージが減少し、肌の色も改善される。

ただし、カカオは土壌の影響を受けて重金属が入っている場合があり、例えばカカオによく入っていると言われるカドミウムは体内にどんどん蓄積されていき、腎機能障害など深刻な内臓ダメージを与えると言われています。
なので下手な商品を買って飲み続けるとカカオそのものの効果よりも重金属の悪影響を受ける可能性があるので要注意です。
血液中のカドミウムが多い人は、実年齢よりも細胞が11才も老けていたみたいな話もあったり…。

ということで飲んでいるのはこちら

ナビタス・オーガニクスのカカオパウダーは、1食分あたり、マグネシウム25%、鉄10%、食物繊維18%が含まれており、さらに700mgの抗酸化物質(フラバノール)が含まれています。

ナビタスは第三者機関のラボで重金属の検査を受けてまして、平均してカドミウム含有量は0.4mcg / g、鉛の場合、0.01mcg / gと公開されており、これは類似のカカオパウダーと比べてもかなりの低値なので安心安全です

サンファイバー(食物繊維)

現代人は食物繊維不足に陥りがちですが、食物繊維が不足すると腸内環境が悪化して肥満、糖尿病、がん、鬱、心疾患などあらゆる病気の要因になったりします。あらゆる病気の約90%は腸内環境にさかのぼれるなんて見解もあったりするんで、腸内環境ってめちゃくちゃ大事なんですよね。

腸内環境を良くする方法として食物繊維を積極的に摂るのがとても効率が良かったりします。

ちなみに中国で行われた研究では食物繊維の摂取量が多い人は、少ない人にくらべて

死亡率が23%低い!
心疾患の発症率が23%低い!
がんの発症率が17%低い!
炎症性の病気にかかる率が43%低い!

みたいな結果も出ているぐらい、あらゆる病気に食物繊維は効いてきます。

厚生労働省は食物繊維を1日25g 以上摂ることを推奨しています。これを達成するために、野菜、キノコ類、海藻類、こんにゃくをどの程度食べなければならないのか?

食物繊維25gを達成するためには・・・

☑ トマト(1個150g)であれば17個
☑ しいたけ(1個15g)であれば34個
☑ わかめ(原藻生小鉢一杯30g)であれば小鉢23杯分
☑ こんにゃく(板こんにゃく1丁200g)であれば6丁

みたいな莫大な野菜を摂らなければなりません…

ということで1包で6gも食物繊維を摂れるサンファイバーをプロテインに混ぜて飲んでいます。


まとめ

まとめますと、プロテインに以下を混ぜてシェイクして毎日昼に飲んでいます!

  • クレアチン

  • カカオパウダー

  • 食物繊維

ただのプロテインを、アンチエイジング効果抜群の美容成分として効率よく接種できます。是非参考にしてみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?