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ル・グラン・ミラージュがnoteを始めた理由

ルグランnoteをご覧いただきありがとうございます。
前回のnoteでは会場の紹介をさせていただきましたが、たくさんの方にご覧いただき本当に嬉しかったです。
今回は私たちが今、noteを始めた理由に少し触れたいと思います。



多くの場合、結婚が決まるとゼクシイを購入してみたり、ネットで検索してみたりして結婚式に関する情報を集めることになります。しかし、どうしても式場サイトに掲載される情報は施設のことがメインになっているのが現実。
どんなチャペルがあって、どんなパーティー会場があるのか。ご覧になる方はそこから自分たちの結婚式が叶いそうな会場を選んでいきます。

今や簡単に情報が集められて、逆に悩ましくされているお二人も多いのではないでしょうか?
施設ではなく、どんな人がどんな想いで結婚式をつくっているのか?そういったところが知ることが出来たらきっと楽しみも増えますし、何よりも安心感があるのではないでしょうか?
(私なら式場見学行くのにちょっと構えてしまいそうなので)

このルグランnoteでは、ここで働くスタッフの想いも定期的にお伝えしていければと思っております。今回はこんな時だから感じた想いを綴りました。
それではご覧ください。



大袈裟な話ではなくて、これはきっとどこの結婚式場のスタッフでも、フリープランナーでも、ホテルなどの宴会担当スタッフでも同じことだと思います。

それはきっと自分たちがつくり上げる結婚式が好きで、自分がいる会場のことが好きだと言うこと。
その気持ちがあるから、みんながそれぞれ自分がお手伝い出来る結婚式を増やしたいと思うのです。それが少し競争みたいになることは否めませんが、根底にある想いは《いいと思うからこそ、ここで》と思う強い気持ちからなんだと思うのです。

10月1日。


緊急事態宣言が解除された浜松市も、どこか遠慮がちに20時のリミットを越えながらも賑わうお店が見られました。

光が溢れる景色は活気があります。それは当たり前ではなかったことを誰もが知る機会になりました。
人とふれあい、食事をしてお酒を楽しんで過ごす時間は心を豊かにさせてくれる気がしています。


乾杯の画像2


私たちル・グラン・ミラージュでは、この宣言中もずっと結婚式をお手伝いさせて頂いていました。新郎新婦様といつも以上にたくさんのことに向き合いながら、ゲストと過ごす時間を忘れられない日にしたいと願いながら。

ルグランプランナーは”とことん”と言う言葉がピッタリなほどに、新郎新婦のお二人とゲストの皆様に向き合っています。

どうしても拘りたいケーキであれば、パティシエと真剣に話し合い「なんとかお願いします」と見事に実現させて行く。
いつだって”出来ない”理由ではなく、どうしたらお二人が喜んでくれるだろう?と考え続けます。
お二人らしさを引き出して、それを実現させるのはプランナーをはじめとしたチーム全体でのこと。
プランナーたちのそんな姿は頼もしくも感じます。



きっとこれから少しずつ《再会》の日が増えることでしょう。
その日が結婚式であればなんだか素敵だなと思います。

出来るだけたくさんの《再会》を。


ル・グラン・ミラージュでその時間をつくれたらいいなと思いながら、毎日過ごしています。



ル・グラン・ミラージュのWebサイトではたくさんの想いを込めた結婚式をご紹介をしております。宜しければ是非ご覧ください。


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