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次世代新幹線はUFOになる技術


超音速機の飛行で衝撃波を生みます。
これをソニックブームといいます。
ストIIのガイル少佐の話ではありません。
航空機が音速超え飛行で発生する衝撃波が、地上の窓ガラスが割ります。
コンコルドもこの問題もあり廃止、ロシアに落ちた隕石の時も窓ガラスや建物が壊れました。

こう考えると、UFOが超高速で上空をヒュンヒュン飛ぶのはあり得ませんね
ニセ映像でよくあるUFOの動きをしたら、地上に相当な衝撃波が来ます。
もしくは物質のUFOではない、ならば実体のないUFOと搭乗してる宇宙人は物質的では無いのでしょう。
地球上の科学で考えてもしょうがないのですが、航空科学の延長先の材料工学でも動力でも無いのは分ります。だから、上空を「移動する」こともないのかもしれません。


別の視点でわかるのは、空気中も衝撃波を伝達できるような充分な何かを満たしていることです。
海は海水で満たしてます。
だから津波は日本で起きると、太平洋を渡りチリまで届きます。日本の海水が届けられるのではなく、波のエネルギーが伝達するのです。
空気もスカスカのようでいて、衝撃波というエネルギーを伝える満たされた状態です。

だからあなたと私の間には、スカスカの空間があるのではなく、簡単に伝わる何かで満たされてます。観念ではなく科学として。
宇宙の端から端まで真空というスカスカな状態ではなく、簡単に伝わる何かで満たされてます。もちろんこれは、もう科学でヒッグス粒子として証明されてます。

私が水泳でクロールを泳いでも遅く、しかしオリンピック選手といえども市民ランナーのジョギングより遅いです。
スカスカのようでいて満たされている空間を移動しても遅いです。
物質という癒着を解いて、波の状態で存在しているUFO、そんな感じなのでしょうか。

新幹線の名前を思い出しました。
こだま。衝撃波も音波です。音速は速いです。
ひかり。音よりも光は速いです。しかし所詮、光の粒子という物質、限界があります。
のぞみ。もう物質でなく念波になりました。観念であれば宇宙の端から端まで一瞬で届くのでしょう。
新幹線も、UFOのように空を飛ぶ計画を表すための名前、…という陰謀論はまだ聞いたことありません。

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