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実験が好きな、かの国


長年に、原爆投下による民間人大量虐殺を「戦争を終わらせる正当行為」としてきた米政府。
オバマ大統領の広島訪問辺りから、どうやら日本の反発が無いと確認安心したのか、徐々に風向きが変わりました。
米国内でも、原爆投下は人体実験だったと認める大学教授や、人体実験の資料が公開されてきました。

そんな前からも、ずっと事実はみんな知ってました。
原爆開発中、戦争を終わらせないように画策。
投下後、即終戦させ即進駐して現地調査。
放射線被ばく者を治療と偽り経過観察し、死後解剖し米国で保管。
人体実験をして実資料を元に核兵器の怖さを知る米国だからこそ、プーチンが核兵器使用をほのめかすとNATO侵攻出来ず。
核兵器持たないイラクのフセインやリビアのカダフィは処刑されているのを見て、核兵器を手放すわけない北朝鮮の金正恩。
中国には、台湾侵攻しようが尖閣支配しようが、核兵器使用をほのめかせば米国は手を出さないでしょう。

戦争による核兵器での人的被害データを集める。
注射による生物兵器の人的被害データを集める。


そういえば、数十年前に米国内で黒人に梅毒を偽治療放置し人体実験観察した米政府への不信から、コロナ注射を拒否した米国黒人が多かったそうです。
SARS、MERSで広がりを検証し、改善してコロナを蔓延。
日本の核使用後の占領政策を検証し、改善して、どうするのでしょう。

どれも表向きの動き。その奥にいる意向はわかりません。
しかし、表向きの未完成な人間為政者による行為はこんな感じでございます。
果たして意向通りな実行力かどうかもわかりません。
こんな事を書いてもしょうがないけど、今日は「なんでもない日」ではないので、お許しを。

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