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全く参考にならない小予言をしてみる


「本当の大災難は2025年7月にやってくる」
漫画家・たつき諒が語った予知夢です。
これを引用したりしなかったりで、様々なところで2025年の7月に何かが起こると言われてますね。

私の根拠ない感想述べると、この時期ではないと思います。
株式市場でも、具体的な数字や時期を述べると、必ずそこからズレます。
150ドル突破すると200ドルはすぐだ!、80円を切ると50円もまでノンストップ!、大体こういう時は天井や底だったりします。
これは私たちの集合意識の問題なのかもしれませんし、もしくは操作する者であれば材料にしてるだけだったりするからです。

もし仮に、天災や混乱を操作する側がいれば、2025年の7月の半年前から世間は騒ぎ出すのでしょうから、その期日を超えて忘れた頃か、その1年以上前に起こすでしょう。
つまり2024年の前半か、2026年以降でしょう。

私が子供の頃うろ覚えですが、矢追純一がUFO番組で言ってたのは、1999年に人類滅亡、しかし、UFOが助けに来て何万人かが救われるなどとありました。テレビディレクターがノストラダムスの話と、ノアの方舟等の影響のどっかから拾ってきた情報などを組み合わせた切り口でしょう。
私たちは潜在意識でこの感覚を持ってるから、こういう集合意識になってるのかもしれません。もし仮に操作する側がいれば、その逆をついてくるでしょう。
だから結果的に「天災は忘れた頃にやってくる」とか「まさかの展開」などになるのでしょう。

だから私は勝手に、2025年7月周辺は何も起こらず、むしろ2024年前半に1年後の予言なんて忘れさせるほどのことが起きる気がします。
こんな風に考える人が多くて、2024年前半に何か起こるという声が多くなると、全く何も起こらないでしょうね。
なので、こじんまりとささやくように機運が高まり、センセーショナルなことなく、こっそりとopenなcontactになったりするのかなぁと思ったりもします。
うん、まったく参考になりませんね。

追記
などと、この記事を昨年末に下書きし、年明け早々にアップしようと思ってましたが、「1年の計は元旦にあり」などと感じてしまう正月になってしまいました。

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