アプリでホモに会ってみた(NO.1)
ある休日の21時ごろの話。
NO.1ホモ
「こんばんはー。いいねありがとうございます」
ぼく
「どうもー。こちらこそ。今日の夜遊ぶ相手を探しているんですか??
NO,1ホモ
「そーです!よかったらうちにきませんか??」
ぼく
「あー、ちょうど手持無沙汰だったので、大丈夫ですよ!場所はどうしますか?」
ほも
「よかったらうちに来ます??おいしいコーヒーいれますよ~」
ぼく 「わっかりましたー。じゃあ最寄り駅行きますね!」
こうしてぼくはNO1ほもと二つ返事で会うことになり、
さらに出会う初日で相手の家に泊まることとなった。
彼のプロフにはこう書いてあった。
Mです!特殊な性癖もあります♡
Mなのか。そして特殊な性癖とはなんなのか。
まあでも相手の体型は自分好みだし、あってみるか。
ぼくは意をけっして、東京の某区にある駅に向かった。
そこでまっていたのは、
とても優しそうなブリーフさんだった。
雨の中傘も持たずに来た彼。
頭は水でびしょびしょに濡れていて、
そのためか、
もうすでに準備万端です♥
みたいな雰囲気を醸し出していた。
NO1ほも
「どうもー。今日はよろしくです。
ぼく
「いえいえ、こちらこそ。いきなりですけど、よろしくです!!
この時の僕はまだ、その恐怖を知る由もない。