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子供が登下校中に熱中症になる話

猛暑で気温が35度を超えている日、子供が下校中に熱中症になった話を聞きました。
水筒は持っていたそうですが、学校で飲みきったらしいのです。

その話を聞いた時、複数の問題があることに気がつきました。
水筒の水を飲み切ったら、すぐに給水することを子供は知らないのです。

水筒は水を持ち歩く道具なので、水が飲めない状態であれば意味がありません。
下校前に水筒の中に水が少ない場合、学校で水筒に給水することを子供が出来ないと危険なのです。

また、市街地を登下校しているのですから、水筒の水を飲みきってしまうこともあります。
こういう場合、子どもたちが自分で水を確保できるように、子供110番の家や商店などで水が飲めるようにしてほしいです。

また、水筒の大きさも大事です。
小さな水筒では飲み切ってしまうので、安全に登下校できるような内容量の水筒が必要なのです。

最低でも500mlぐらいは水を持ち歩く必要があります。
どれくらいの水分を人間を必要としているのか、水筒の容量で考えなければなりません。

水分だけでは熱中症を予防できないので、塩分タブレットも必須でしょう。
子供が塩分タブレットを持ち歩くこと、命を守るためににも重要だと思います。

校則で飴玉禁止は自殺行為でしょう。
塩分タブレット、必ず持ち歩く必要がありますね。

さて、ここまで文章を書いてきて、皆さんは何を感じたでしょうか。
子供が猛暑の中で登下校すること、準備がとても大変なのです。

だから、猛暑が予想されるときに無理に登下校させず、オンライン授業に切り替えできないのでしょうか。
自宅の中であれば、猛暑の中で危険な野外での移動が無くなりますので、熱中症の危険も無いと思います。

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