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雪が降るたびに車内が曇る

雪が降る地方に住む人にしかわからない話です。
雪が降ると、フロントガラスの曇りに困りませんか?

エアコンを外気導入していても、朝の通勤でエンジン始動しても、フロントガラスの曇りが消えにくくて困ります。
タオルで拭いたとしても、フロントガラスが温まらないと簡単に曇るのです。

一刻も早く車で出かけたいのにと思います。
ちょっとでも早くフロントガラスの曇りが消えたら、と思う雪国の人は多いはずです。

車内の結露対策、本当になんとかならないのかなと思うことがあります。
フロントガラスが曇る水蒸気の存在、なんとか対策が出来ないのでしょうか。

対策は3つ考えられます。
結露の原因になる雪を車内に入れない事ですが、これは正直無理です。

ドアを開けて乗り降りするたびに雪が車内に入ってくるし、靴や衣服についた雪を完璧に落とせません。
物理的に無理だったり、面倒な作業は避ける事にします。

色々と考えた所、2つの方法を思いつきました。
フロントガラス以外で結露を発生させる方法と湿度を下げる方法です。

フロントガラス以外で結露が発生すれば、フロントガラスが結露することを避けられるかも知れません。
具体的には-16度対応の保冷剤を車内に入れる事です。

この方法であれば、外気温が-16度以下になる地方以外では、フロントガラスが結露しないかも知れません。
問題があるとすれば、冷凍庫から保冷剤を持ってくる手間です。

もう一つ、水蒸気を空間から消す方法があります。
それは除湿機なのですが、正直効果があるのか分かりません。

電源無用の除湿機で効果あるのか、面白そうなので実験してみたいです。
もしも効果があったら、今頃多くの人が利用しているような気もします。

これ、成功したら冬の燃費に影響しそうです。
地球に優しい発見になったりして。

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