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陸屋根(平屋根)と勾配屋根の太陽光パネルを観察する

太陽光発電パネルを設置する場合、は陸屋根(平屋根)と勾配屋根のどちらが有利なのでしょうか?
接地面積だけを考えたら、なんとなく陸屋根が有利に思えます。

陸屋根で心配するのが、耐久性と将来的なメンテナンス費用です。
どちらも時間が経過してみないと判断できないのかなと思います。

陸屋根を観察してみて気がついたことがあります。
大雪が続いた場合、天候が回復しても陸屋根には雪が積もったままの場合があります。

勾配屋根の場合、落雪しない金具を屋根に取り付けていても、太陽光パネルの上には雪が消えています。
我が家と近所の屋根を比較しただけですが、何が原因で太陽光パネルの雪に差が出来るのか分かりません。

陸屋根に架台を取り付けた場合、夏に太陽光パネルが冷やされるため発電効率が落ちない事は知っています。
しかし、積雪のある地域ならば、陸屋根に太陽光パネルを設置するとどうなるか分かりません。

こういう情報、太陽光発電システムを導入している人の情報が増えて、色々な条件を比較しないと分からないのかなと思います。
雪が降る地方での太陽光発電、もっと沢山の情報が欲しいと思います。

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