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社内SEの疑問、何歳程度の判断能力なのだろう?

社内で雑談をしていたとき、ディープラーニングでの画像判定について話題になりました。
私が使えそうな技術かと言われましたが、私は数学が苦手なので難しいと思っています。

以前に有名な画像認識コンテストのILSVRCを調べてみましたが、画像のピクセル数は工場の外観検査で実用的とは思えない数字でした。
最近は画像認知のアルゴリズムで、600×600ピクセルのものがあることも知っています。

この解像度だとしても、写真を撮影して工業製品が求める小さなキズを検出できるとは思えません。
高解像度の写真を分割して処理するとか、ネットで検索すると沢山の実用化していそうなソフトの宣伝がでてくるので、何かしらの工夫をしているのだと思います。

技術的な画像判定のピクセル数と判定率を考えると、ディープランニングは何歳児ぐらいの判断能力になるのでしょうか。
ディープラーニングによる画像判定、性能が数字で表に出てこないし、実際の性能を人間の年齢に例えた話が聞いたことがありません。

仮にディープラーニングによる画像判定の性能、人間で5歳程度だと仮定しましょう。
そうなると、5歳程度の人間が不良品を判定できるよう、画像を分かりやすく加工する必要があるのかなと予想しています。

キレイに工業製品の写真を撮影しても、5歳で不良を判断できるとは思えないので、何かしらの画像に加工をしているのかなと思います。
5歳の人間でも、リンゴを食べやすいように小さく切り分けたり、加熱して柔らかくするのと似たような方法を工業製品の写真にしているのかなと妄想しています。

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