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旅客機は2名で新幹線は1名

職場での雑談中に話題になったことがあります。
新幹線の運転手がトイレに行ったため、3分の遅延が発生したことです。

トイレに行きたくなること、人間なら誰もが遭遇する生理現象です。
トイレを我慢したために事故が発生するのも困るので、運転手の体調を考えた運行が出来ないのかなと思います。

この話を職場でしたところ、意外な発見がありました。
旅客機は短距離の路線でも2名のパイロットが操縦しているのに、新幹線は1名の運転手なのは不思議との話です。

旅客機の定員は400名程度、新幹線の定員1300名程度です。
新幹線の場合、定員オーバーも考えられるので、運転手は2人で交代出来ないのかなと指摘がありました。

運転手が2名だった場合、トイレに行きたい場合でも交代できます。
新幹線の操縦系統を飛行機のようにする必要はありませんが、運転席に副運転手みたいな席が用意出来ないのかなと思いました。

それから、トイレを含めた体調不良の場合、どうすべきかの運転教育も十分に必要なのかなと思いました。
新幹線の運行を管理している人に「報連相しやすい環境」も大事になってきそうです。

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