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インフラとしてのインターネットになったので

家庭内でインターネットが接続出来ない時、対応方法を家庭内の誰かが知っておく必要があります。
別に誰でもいいんだけれど、インターネットやLANについての知識を求められている訳です。

このインターネットやLANの知識、一般の人はどこで学んでいるのでしょうか。
私みたいに職場でLANの知識を必要とするために覚えた人だけではないと思います。

そんな訳で、朝起きてスマホを操作していたら、Wifiに×マークが付いていました。
ちなみに私は工場で勤務する日です。

メールを受信すると、夜の12時過ぎあたりに障害が発生しています。
自宅の回線を監視しているDDNSサーバーから切断障害のお知らせがありました。

そもそも、宅外から自宅に接続する必要は無いのですが、ルーターのオマケでついてきた無料DDNSサービスを使っています。
自宅の回線障害の検出に使うとは思いませんでしたが、トラブル発生時刻は分かりました。

さて、出勤するまでの時間を考えると10分程度しか調査できません。
とりあえず、ルーターと回線終端装置の電源を抜いて、再度接続します。

2分程度放置しましたが、Wifiの×マークは消えません。
次はルーターにノートPCを起動して接続します。

ルーターにログインしてみると、インターネット接続が切断しているとのこと。
ログを確認して、接続の詳細を見ようと考えましたが、無理だと思い出しました。

今使っているルーター、Synology MR2200acでした。
このルーター、回線接続時のログが少なくて苦労するやつです。

ログを詳細に吐き出せる別のルーター押入れのどこにあったっけ、そう思いながら出勤時間を迎えました。
その時は思いつかなかったけれど、回線終端装置とルーターの間にあるLANケーブルも疑うべきです。

たしか、回線終端装置のLED、光回線は光っていた気がします。
確認の意味で、スマホで写真撮影しとくんだったと昼休みに思いました。

こんな事、システムエンジニア以外の人がやっているのでしょうか。
あんまり考えたくありません。

帰宅後、2台目のルーターを接続しようとしたところで、ISPから渡されたIDとPASSWORDが不明。
探しても見つからないので、妻に助けてもらい、妻が探しだしました。

古いルーターから試しましたが駄目。
ついでにWindows10からのダイレクトPPPoEも試して、駄目でした。

これはインターネット回線に異常があると判断し、プロバイダーに連絡。
この光ファイバー契約はISP経由での契約なので、トラブルもISP経由。

ISPは7月25日(土曜日)から営業、格安SIMからの投稿となりました。
ギガが減る。(笑)


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