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社内SEの気になる事件、イギリスで発生した大規模な冤罪事件

富士通が開発したホライズンというシステム、イギリスのポストオフィス(国営郵便)に納入したそうです。
しかし、ホライズンには多種多様な問題が発生し、計算が合わないために郵便局員たちが不正経理などの無実で処罰されたそうです。

細かい経緯はBBCがドラマ化しているそうですが、日本でも放送して欲しいと思います。
多種多様なシステムが社会で動作していますが、問題が発生したために冤罪が発生しているのではないかと思えるのです。

会計システムが異常な数字を出したとしても、そのまま異常な数字を信用して犯罪にするのは無理です。
本当にその数字が正しいのか、検証しないと駄目でしょう。

あと、一部の人はシステムが出した答えを無条件で信用する傾向があるみたいです。
ユーチューブの動画を見ていたら、AIは完璧という言葉を聞きました。

人間が作る道具に完璧はないので、人間が作ったAIは完璧ではありません。
少なくとも私は何でも疑ってソフトウエアやシステムを利用しています。

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