社内ＳＥの日常、予備のパソコンも壊れる

内線でパソコンが起動しないと連絡がありました。
念のため、予備のパソコンを持って点検に出かけました。

到着早々、ハードウエア的に故障して電源が入らないことが確認出来ました。
修理に出すことが確定しました。

持ってきていた予備のパソコンを設置し、起動させてみました。
ＯＳまで起動するものの、異様に動作が遅いのです。

何か変だなと思いながら、予備のパソコンを調べてみました。
何故かパソコンのメモリが２ＧＢと表示されています。

このパソコン、メモリを４ＧＢ搭載しているのです。
しかし、ＯＳから見えるメモリは２ＧＢですから、業務に耐えられるような状況ではありません。

予備のパソコンまでも不調とは思いませんでした。
仕方ないので、別の予備パソコンを持ってきて、業務に使えるように設定します。

故障した予備のパソコン、３か月前には無事に動いていました。
使っていない間にパソコンが故障するとは思いませんでした。

予備パソコンの数も２台減ってしまったので、追加購入することにします。
そして、予備パソコンの適切な在庫数、他の人はどうやって考えているのかなと素朴な疑問が生まれるのでした。

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