運動不足を解決するために収入を増やす政策が必要

妻と会話していたら、運動を習慣化できない理由についての話になりました。
運動不足を指摘される人が多いのに、運動不足が解消出来ない理由、何か根本的な問題があるのではないかと。

運動が大切なことは多くの人が理解していても、なぜ運動が出来ないのかを分析して、運動出来ない問題を解決するべきという事です。
そんな話をしていた時、以前に何かで知った話を思い出しました。

個人の収入と運動量が比例の関係にあるそうです。
収入が高い人ほど、運動量が高い傾向が強いのです。

運動をするから収入が高いのか、収入が高いから運動をするのかは不明です。
でも、運動と収入が比例関係ならば、個人の収入を増やせれば、運動不足が解消できるのではないでしょうか。

運動をする時間と環境が作れない状態から抜け出すため、運動をする時間と環境を作るため、収入を増やすのです。
こういう政策、今まで国民の運動不足解消に関連する政策には無かったと思います。

国民の運動不足を解消するため、国民の収入を増やすことを目的にした政策が必要です。
国民の誰もが望めばスキルアップできる職業訓練、無職や有職に関係なく利用できる政策が必要です。

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