63年間で約49%も減っていることを考えましょう
ある統計を見ていたとき、面白い事実を知りました。
厚生労働省の人口統計に関連する資料を見ていたとき、世帯に関する統計もあったのです。
少し古い統計ですが、とても興味深いことがわかりました。
1953年の平均世帯人数は5.00人、2016年の平均世帯人数は2.47人なのです。
63年間で平均世帯人数は約49%も減っています。
簡単な言葉で言えば、家族の形が時代とともに変わっていて、核家族化が進んだのです。
平均世帯人数、1に向かって減少を続けることが予想されます。
平均世帯人数が順調に減り続けているのですから、増えることは無理だと思います。
社会保障や税収などの日本の基本となる政策、1世帯を基準にするのではなくて個人を基準に考えたほうが良いのではないでしょうか。
世帯で考える謎の方式、もう無理な時代になっています。
憲法を含めて、社会が大きく変わっていることを実感できない人も居るみたいです。
そんな人を納得させるためにも、平均世帯人数の話で変わっていることを数字で説明してみてください。
時代とともに社会は変わることが自然です。
社会が変わっていることを一部の政治家さんに実感していただきたいです。
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