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冷房18度にしても室温28度にしかならない理由

ツイッターを使っている時のことです。
犬を飼っている人のつぶやきがありました。

エアコンで18度設定にしているのに、室温は28度以下にならないそうです。
暑さに弱い犬らしく、何とかしたいけれど、何をしたら良いのか分からないそうです。

保冷剤で犬の体温を下げているそうなので、犬はとりあえず快適みたいです。
猛暑が続いているので、室温が暑くて困る話は聞こえてきます。

室温が下がらない理由、エアコンの冷房能力が足りないことと、建物の断熱性が低いことの2つが組み合わさていると思います。
断熱性が低い建物の場合、6畳の部屋に8畳エアコンを取り付けたとしても、快適な室温にならないかも知れません。

断熱性が低い建物の場合、野外の熱が室内に伝わってきますので、エアコンの冷房能力を高くしないと快適な室温になりません。
寝室がある二階、猛暑だとエアコンを付けっぱなしにしていても暑い場合、屋根裏に溜まった熱が室内に影響しているのかも。

高気密高断熱であれば、野外や天井裏の熱は室内に影響しずらいので、エアコンを使えば快適な室温になります。
地球温暖化が進んでいるので、未来の猛暑はもっと暑くなると考えるべきです。

猛暑に影響されず快適な家、絶対に必要です。
暑さに弱い犬などのペットを飼われている方、建物の断熱性も気にしてみてください。

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