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音が重要になる映画

フランス映画、音をテーマにした作品が個人的に楽しめると感じてます。
ウルフズ・コールも楽しめましたし、映画は映像だけではなく、音も一緒に楽しむことが重要ですね。

ブラックボックス 音声分析捜査を鑑賞しました。
ブラックボックスと言われていますが、実物は事故現場で発見されやすいように目立つ色をしています。

もう一つ付け加えると、フライトデータレコーダーとコックピットボイスレコーダーです。
最近の飛行機ですと、2つに加えて、さらに細かい情報が保存され、整備用に使われるレコーダーもあるそうです。

映画の内容に戻りますが、最新鋭の飛行機が墜落した原因をコックピットボイスレコーダーなどから探す話です。
物語は予想外の展開が続きますが、ちゃんと伏線が出来ているので、物語に不自然な点はありません。

事故調査を行う主人公、どうやら聴覚過敏の障害を持つみたいです。
聴覚が敏感すぎるから、周囲のノイズを消すイヤホンが手放せないみたいです。

私も集中力を存分に発揮したい場合、耳栓を使うようにしています。
どれだけ人間の脳が周囲の音を処理するために動き続けているか、耳栓を使うことで実感できます。

主人公はストレスの影響を受けると、聴覚がより敏感になるみたいです。
ストレスの高い人は、集合住宅の何気ない生活音も気になる話を聞いたことがあるので、ストレスと聴覚過敏は関係性が強いのかも。

映画を見ながら、騒音問題を考えるとは思いませんでした。
出来るだけ嘘は少なくなるように物語が考えられているので、現実味がある作品に感じられました。

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