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日本でも子供への性的な虐待に危機意識を持つべき

子供への虐待、どんな形でも命に影響したり、人生を破壊する事になります。
だからこそ、日本でも子供への性的な虐待について、多くの人が真剣に考える必要があります。

映画の スポットライト 世紀のスクープ を鑑賞しました。
実際にあった事件を元にした物語です。

物語の中でも、子供への性的な虐待が続いている宗教団体と、その虐待に気がつけないマスメディアの問題がありました。
細々と被害の情報は新聞社へと届けられていたのですが、点と点を結びやすくするほど多くの情報が集まらない状態だったみたいです。

社会に信頼されている宗教団体が自分たちに都合の悪い情報を組織的に隠した場合、新聞社だとしても気がつくのが難しいのです。
しかし、本当に取材や調査能力のあるマスメディアならば、隠されている情報を暴き出し、数多くの記事として世の中に公開できるのです。

映画を見た後、ジャニー喜多川の性加害問題を報じない日本メディアとの差に衝撃を受けました。
被害者を保護する目的で報道しないのかも知れませんが、故人の過去に行った虐待事件だとしても、報道して社会的な注意喚起することは重要だと思います。

あと、性的な犯罪に対する時効が短すぎると思います。
性的な被害から心が回復するまで、気が遠くなる年月が必要ですので、本人が被害を訴えるにしても時効を最短でも10年ぐらいに出来ないのでしょうか。

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