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電気自動車と大雪

大雪で高速道路を走っていた車両が雪に埋もれて身動きが取れなくなりました。
この時、電気自動車が巻き込まれたら、どうなるのかなと思いました。

そして、雪に埋もれた状態でバッテリーの残量が無くなったら、暖房も止まって大変だろうなと思いました。
一般的なガソリンエンジンと電気自動車を比較して、どちらが長く暖房を使えるのでしょうか。

そんな事を考えていた時、一つ思いついたのです。
完全に停車している状態でも、ガソリンやバッテリーを気にせずに使える暖房器具が必要かも知れないと。

ガソリンエンジンの車、エンジンを動かして暖房を行っています。
ガソリンをそのまま暖房に利用できれば、完全に停車している車内を今よりも長時間温める事ができます。

また、電気自動車もガソリンを暖房として使えれば、バッテリーを気にせず暖房が使えます。
例えば、72時間分の暖房が可能であれば、長時間雪に閉じ込められても寒さを気にしなくて良いのです。

調べてみたら、キャンピングカー用の暖房として存在するそうです。
使用するためにはバッテリーの電力が必要みたいです。

もし、電気自動車が雪国でも普及するなら、ガソリンヒーターが必需品になるのかなと思います。
頻繁に補給しない燃料ですから、ガソリン以外の長期保管できるものが良いのかも知れません。

電気自動車に化石燃料のヒーター、もしかしたら将来的に常識的な装備になるかも知れません。
エンジンを動かさなくても使える暖房、未来の車では当たり前になったりして。

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